あさりのみそしるダイアリー

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いまさらLANDISK AVを増設した(´・ω・`)

アイオーデータがリリースしている、テレビ番組のダビング先として使うことができるNASシリーズといえば、RECBOXが名の知れているところですが、実は短期間ではありますが、RECBOXシリーズの前に「LANDISK AV」シリーズがリリースされていたんですね。

www.iodata.jp

 

LANDISK自体は通常のNASのシリーズとして冠になっていますが、これをAV機器向けに取り扱えるようにしたのがLANDISK AVシリーズです。まぁ、1世代で終わってしまったんですけどね。

 

1TBの機種を2011年くらいに買って、最近は録画番組のダビング先というよりも、ネットワークカメラQwatch(これもアイオーデータのネットワークカメラシリーズ)の常時録画先として扱っていたのですが、もう少し長期間、録画した映像を残せればなと思い、1.5TBのモデルを入手・増設しました。

I-O DATA DTCP-IP対応ハードディスク LAN DISK AV 1.5TB HVL1-G1.5T

I-O DATA DTCP-IP対応ハードディスク LAN DISK AV 1.5TB HVL1-G1.5T

 

もう8年半前に生産終了しているので、中古しか出回っていません。

アマゾンマーケットプレイスだとクソ高いけど、某フリマアプリでそれなりの値段で入手できました。

 

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こちらが、LANDISK AV「HVL1-G1.5T」です。

化粧箱の「スカパー!HD」とか「Windows7対応」とかいう表記に、少し時代の流れを感じますね。

前者は今は「スカパー!プレミアムサービス」に、後者は「Windows10」の時代ですからね。

 

ちなみにこのシリーズ、HDD容量の最小が500GB、最大がこの1.5TBになります。

今でこそ4TBとか8TBとかいう大容量モデルが出ていますが、当時としてはこれでも大容量モデルだったかと。

 

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ラックに収納しました。

収納というか、スイッチングハブの上に置いただけですが。

 

フラッシュ反射してて、しょぼい画像になっているのは気にしない(´・ω・`)

 

今まで使っていた1TBモデルは、木箱の中で稼働しています。

ネットワークカメラの録画用途としては、新入りの1.5TBにバトンタッチされましたが、録画番組やその他ファイルの一時的な保存先としては、今後も活躍してくれることでしょう。

 

あとはどれだけ持つかですね。

古いモデルではありますが、実はすでに1年くらいこのNASでネットワークカメラの24時間常時録画をしているのですが、普通に記録も読み込みもできています。

NASへの録画開始と、録画条件は過去記事のとおりです。


www.asarinomisosoup.com

  

www.asarinomisosoup.com

 

LANDISK AVには、24時間稼働のサーバー向けHDDなんてものは内蔵していないだろうし、そんなたいそうなHDDは入っていないと思いますが、なかなかの耐久力だなとちょっと感心しています。だってネットワークカメラの録画用途になる前は、ブランクこそあれ、録画番組の保存先になっていましたからね。

 

うちはAV機器を割と酷使するブラック環境ですが、どうか長生きしてください(´・ω・`)