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RECBOX「HVL-AVS2.0」、新しいファームウェアが公開されました

アイオーデータのDTCP-IP対応DLNAサーバー兼録画用ネットワークHDD「RECBOX」ですが、先日、新しいファームウェアが公開されました。

〇 I-O DATAサポートライブラリ | サポートソフト、ドライバ、ファームウェア、ユーティリティソフトなどのダウンロードサイト
http://www.iodata.jp/lib/

対象機種は以下の通り。

・HVL-AVS2.0
I/Oデータ DTCP-IP対応 REC-iNスロット搭載ハイビジョンレコーディングハードディスク 2.0TB I・O DATA RECBOX HVL-AVS2.0 返品種別A
http://item.shopping.c.yimg.jp/i/g/joshin_4957180100180-44-7044


更新された内容は以下の通り。

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HVL-AVSシリーズ ファームウェア 変更履歴
■ → Ver.1.69(2013/01/23)

・iVDR-S使用時の安定性向上。
・システム動作安定性の向上。

〇 HVL-AVSシリーズ ファームウェア 変更履歴
http://www.iodata.jp/lib/product/h/4083_win7.htm
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なお、「HVL-AVS」相当にするファームウェアを適用した「HVL-AVR」も今回のアップデートの対象となります。
この場合、容量が1TBの「HVL-AVS」と言ってもいいですからね。



私も、「HVL-AVS」相当にするファームウェアを適用した「HVL-AVR」を保有しているので、今回のアップデートを適用してみました。
ただ、少し前、アップデータが公開されたものの、すぐに公開を停止していたので、今回のファームウェアの適用もちょっと慎重にはなりましたけど。


イメージ 1

イメージ 2

いつも通り、ファームウェア更新画面へ行くと、もう少し詳しい更新内容が書かれていました。


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バージョン : 1.69
1. iVDR-Sに作成した特定の名前の
フォルダーにコンテンツ
移動しようとすると、
別のフォルダーに移動
される件を修正。
2. 停電時など、本装置の
強制電源断の時の対策強化
3. iVDR-S使用時の安定性向上
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とりあえず適用。

その後、しばらく稼働させていますが、通常通り、正常に動作しています。
もちろん、contentsフォルダにコンテンツ画面からアクセスすることもできます。

なお、コンテンツ管理画面は、最新のHVL-AVモデルとは異なり、転送予約などの参照はできません。

ということで、アップデートしたい方はしましょう。