あさりのみそしるダイアリー

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RECBOX、既存モデルはリニューアル

先日、外出先からの再生が可能な「DTCP+」に対応したRECBOXがアイオーデータからリリースされたことを書きましたが、既存モデルも一部、リニューアルします。


〇 HVL-AVDTシリーズ | 録画用ハードディスク | IODATA アイ・オー・データ機器
http://www.iodata.jp/product/hdd/hdr/hvl-avdt/


「HVL-AVDT」は、RECBOX「HVL-AV」シリーズが若干リニューアルしたものです。
ただ、製品そのものは全く同じで、異なるのはパソコン上でデジタル放送で録画した番組などを再生するDLNA/DTCP-IP再生ソフト「DiXiM Digital TV plus for I-O DATA」を収録したCD-ROMが付属している点です。

従来の「HVL-AV」モデルでも「DiXiM Digital TV plus for I-O DATA」が無料でダウンロード提供されていましたが、今回はダウンロードをわざわざしなくてもCD-ROMメディアからインストールすればいいという風に変わりました。
まぁ、ダウンロードもできるんでしょうけどね。


リリースされたのは2TBの内蔵HDDが搭載された「HVL-AV2.0DT」、3TBの「HVL-AV2.0DT」の2機種です。末尾に「DT」とついているものが、CD-ROM付属モデルという認識でいいでしょう。

従来の1TB「HVL-AV1.0」、2TB「HVL-AV2.0」、3TB「HVL-AV3.0」はいずれも店頭在庫のみになっているほか、1.5TB「HVL-AV1.5」に関しては生産が終了しています。

今後、1TBモデルは市場から姿を消し、2TBモデルからがRECBOXの標準になるでしょう。
1.5TBモデル、500GBモデルはすでに消えている感じですしね。

となると、以前紹介した換装による容量アップのメリットもなんか消えますよね。
2TBモデルを3TBのHDDに換装することはできるのかどうかですが、製品そのものに一切変更がないということなので、おそらく不可能でしょう。

大容量のストレージがほしい場合は、素直に大容量のモデルを最初から買うことですね。