あさりのみそしるダイアリー

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RECBOX「HVL-AV1.0」ほか、新しいファームウェアが公開されました

アイオーデータのDTCP-IP対応DLNAサーバー兼録画用ネットワークHDD「RECBOX」ですが、本日、新しいファームウェアが公開されました。

〇 I-O DATAサポートライブラリ | サポートソフト、ドライバ、ファームウェア、ユーティリティソフトなどのダウンロードサイト
http://www.iodata.jp/lib/

対象機種は以下の通り。

・HVL-AV1.0
I/ODATA DTCP-IP対応ハイビジョンレコーディングハードディスク「RECBOX」 1.0TB HVL-AV1.0
http://item.shopping.c.yimg.jp/i/g/y-kojima_4127008

・HVL-AV1.5
(生産終了)

・HVL-AV2.0
I・O DATA/アイ・オー・データ DTCP-IP対応ハイビジョンレコーディングハードディスク RECBOX 2TB HVL-AV2.0
http://item.shopping.c.yimg.jp/i/g/murauchi_4957180088242

・HVL-AV3.0
I・O DATA/アイ・オー・データ DTCP-IP対応ハイビジョンレコーディングハードディスク RECBOX 3TB HVL-AV3.0
http://item.shopping.c.yimg.jp/i/g/murauchi_4957180095653

更新された内容は以下の通り。

----------------------------------------
HVL-AVシリーズ ファームウェア 変更履歴
■Ver.1.52 → Ver.1.53(2012/12/10)

・Magical Finder for Androidに対応。

〇 HVL-AVシリーズ ファームウェア 変更履歴
http://www.iodata.jp/lib/product/h/3527_win7.htm
----------------------------------------


スマートフォンなどのAndroid端末上から利用できる「Magical Finder for Android」に対応したそうです。
同一ネットワーク上にある、LAN DISKやルーターやアクセスポイントのMagical Finder 対応機器を自動検出」できるソフトです。パソコン上で実行できる「Magical Finder」をAndroid端末でも利用可能にしたものですね。

〇 Magical Finder - Google Play の Android アプリ
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.iodata.magicalfinder


イメージ 1

こんな感じ。
ただ、別にファームウェアを更新しなくても見つかりますけどね。


イメージ 3

更新していないRECBOXでも・・・



イメージ 4

この通り、本来の機能が利用できます。






さて、更新してみましょうかね。


イメージ 5

まずは設定画面に入ります。
ちなみに、まだ更新情報を検知していないからか、RECBOX本体の「更新」ランプは点灯していません。


イメージ 6

「詳細設定」から「ファームウェア更新」を選択。
更新前の時点では、ファームウェアのバージョンは1.52でした。これを、本日公開された1.53に更新するわけですが・・・


おやおや?

--------------------------------
バージョン : 1.53
1. システム動作安定性の向上
--------------------------------

と書かれています。
今回のファームウェアの更新により、システム動作の安定性が向上するみたいです。どうやら先のソフトへの対応だけが更新の目的ではないみたいですね。
動作安定性が向上するのは、とてもいいことですよね。これは、アップデートしなくては・・・。


イメージ 7

更新を実行!ファームウェアをダウンロード中・・・



イメージ 8

ファームウェアのダウンロードが完了し、更新を適用しています。
適用中は、本体の電源を切ったり、電源ケーブルを抜いたりすると確実に壊れますので注意してください。
とりあえず、青ランプが点灯する状態になるまでいじるなということです。



イメージ 9

さて、10分(いや、5分?)もしないうちに、更新は完了しました。
現在のファームウェアのバージョンは1.53。

若干、ウェブ設定画面の動作がきびきびしたように思えます。気のせいかもしれないですが。


イメージ 10

コンテンツ管理画面。
ファームウェアの更新からしばらくは、収録しているコンテンツのインデックス情報を再構築しているため、一部または多くのコンテンツが見えません。しばらくすると、徐々に見えるようになってきます。これは、DLNAプレーヤー側でも同じです。

1時間程度放っておきましょう。


イメージ 2

最終的に、「contents」フォルダが見えるようになると、インデックス情報の再構築が完了したとみていいです。
(見えない方は、一度、コンテンツ管理画面から出て、再度、コンテンツ管理画面にアクセスしてみてください。)


ファームウェア更新後、コンテンツの再生をしてみましたが、特に問題なく視聴できました。
とりあえず、壊れなければそれでいいです。


以上、ファームウェアの更新報告でした。


(ちなみに、少し前に「HVL-AVS2.0」のファームウェア更新があったような気がしましたが、見えなくなっていますね、気のせいでしたでしょうか?)

↓ちなみに1TBでわけあり品なら8,800円と安いです。わけありなのはパッケージだけで、商品自体に問題はないですよ。私も何度か買っています。