あさりのみそしるダイアリー

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mAgicTV Digital の録画ファイルにノイズが入る ファイナル(その2)

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さすがにケーブル長が足りないのと、今後の増設のためということもあり、間にUSBハブ(セルフパワー)をおいて中継させています。


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で、最終的にはPCカードスロットに増設した4ポートのUSBポートのうちの1つに接続しました。


USBハブがセルフパワーに対応していないと(つまりバスパワーだと)、供給される電力が不足するため正常にキャプチャが動作しません。
ちゃんとUSBハブにもACアダプタを接続する必要があります。
私の場合は、ついでにこの増設アダプタに付属していた補助ケーブルも使用して電源供給をしています。



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まとめるとこんな感じ。
「しょうがい」はケーブルや機器でごちゃごちゃしている場所。
「あんぜんちたい」は特に機器などは置いていない場所。

赤色が前のルートで、青色が新しいルートです。

ただ、青ルートは、GV-MVP/HZから中継ハブまで1m、中継ハブからパソコンまで1.5mと、2.5mものケーブル長になっています。この間にフェライトコアは3個ついていて、前者に2個、後者に1個ついています。


この環境を作って、テストを試みたところ・・・


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ノイズなしにうつるようになりました!
なんか、とてもすがすがしい気分です。


たぶん大丈夫だとは思う・・・の域ですが、今後録画した番組をダビングしたときにちゃんと音が切れずに正常にできていれば、これでいて問題ないということになります。

ノイズが入ると気分が悪いし、それ以外にも録画番組をダビングするときに正常にダビングできない問題が生じますからね。いやはや、でもなんか荷物が1つ減った感じでいいですなー。


とにかく、長いことトライし続けてきた結果が、USBポートを変えればよかったという単純な結果に終わったのもちょっとあれなんですけど、とにかく普通に見れるようになったことは素直に喜んでもいいかと思います。

これまで占有していたポートは、HDDを増設したときにつなげてもいいかななんて思っています。






このあと、GV-SC300(ワンセグチューナー)のサポートソフトが常駐起動できなかった問題を解決するために、レジストリの一部を削除してからアンインストールをするという作業をこなして終了。

で、あとはDTCP-IPによる家庭内ネットワークでの映像配信ができない問題が解決すればいいんだけどなーっと。


今後はUSB機4台体制の環境を作りたいと思っているところなのですが、ノートパソコンのスペック的にどうなのかとか、PCカードスロットでの利用になると思いますが、これに問題はないのかとか、あるいは1つのUSBハブに4台を接続したとして、4ストリームを1本のUSBケーブルでデータ伝送できるのかとかそういうのも考えないといけないので、いろいろと大変だと思いますが、とにかくいい録画環境を整えるためにも、まずは予算をあてることからはじめたいと・・・思います。


前回の「mAgicTV Digital の録画ファイルにノイズが入る その8」からだいぶあきましたが、とりあえず解決したようなので、これに関するネタは以上です。