ということで、外観をさらにみてみましょう。
今回は、標準の6セルバッテリーではなく、9セルバッテリーでオーダーしたので、こんな感じになっています。
背面が浮いているので、空気の流れもよくなりますね。
ちょっとした冷却システムですよ。
背面から向かって右側には、USB端子とセキュリティ用のスロットがついています。
背面から向かって左側には、HDMI端子、ミニディスプレイポート、電源入力端子がついています。
背面全体。バッテリーがでかいですなー。
正面から向かって左側面。
さっきもみせましたかな。おしりが浮き上がっていることがわかります。
正面から見ると、なだらかな上り坂っぽくなっていることがわかりますね。
まだ紹介していない正面から向かって右側面。
ディスプレイを開くとこんな感じ。
では、右側面の紹介です。
SDXCカードまで対応したメモリカードスロットがついています。
MMCカードやメモリースティック(Pro)にも対応しています。
XDピクチャカードは使えませんでした・・・。
保護カバーは、メモリカードの要領で押すとはずれますが、けっこうきついです。
とれちゃった~。
これが保護カード。スロットを使わなくなったら、ちゃんとコレを刺しておきましょう。ホコリからガードできます。
DVDドライブ。
あとは、eSATA兼用USBポートが1つついています。このポートだけは、PCの電源がOFFでも電源は通っているため、USB機器を充電できます。
あとは、ギガビット対応LAN端子。
一番左は、オプションでテレビチューナーを選択した人が使用するアンテナジャック。
こんなかんじ。
正面から。
真上から。
そしていよいよ背面。
トランプで隠しているのは、製造番号などなど。
ちょっとセーブね。
テープが貼られているのではがしましょう。
はい。
ちなみに、黒いボタンを押すと、電源がOFFの状態でもバッテリー残量を知ることができます。これは便利かもしれませんね。
9セルバッテリーパック。ゴム足が役に立っていませんね。(6セルだとぺたっと机とくっつくので意味をなしますが)
バッテリー着脱スイッチ。
無線LANモジュールとテレビ用モジュールがここだったかと。
手前がメモリを増設するときに使うところ。
熱を持ちそうな場所には穴が開いています。
バッテリーパックの盛り上がり具合。
ちょっとした山脈ですな。
でまぁ、こういう状態なので、このような冷却パッドはちょっと使えそうにないですね。
これまで使ってきたパソコン用にしましょう。
いよいよ机に設置。横に広くなりました。
なかなかいいんじゃないでしょうかね。
レビュー3でいよいよ電源投入です!(今日はここまで)