買ったのはコレ↓
〇 Windows10対応 インターフェースボード USB3.0 Type Ax4ポート「OWL-PCEXU3E4」
ブログ執筆時点では、価格コム人気第2位のインターフェースカードです。
第1位は2ポートですが、私が買ったのは4ポートのUSB端子があるタイプのものになります。
今回はビックカメラで購入しました。1857円。
送料無料&ポイントが付与されるので。
Rakutenのリーベイツを経由すれば、さらに1%ポイント+ボーナスポイント100pが付与されるので、この機会に購入しました。
パッケージはこんなです。
動画撮影したものをスナップしているので、画質がアレですが許してください。
ボードはこんな感じです。
メインPCから、今まで使っていたボードをはずして、付け替えました。
「OWL-PCEXU3E4」は、PCI Express x1 タイプのUSB3.0対応の外部端子を4ポート持つインターフェースカードです。
ボード上には、SATA15pinの電源供給端子がついています。
USB機器の動作には、電源供給が必要だそうです。
パッケージには、本体のほか、ドライバCDが付属しています。
給電用のケーブルは一切ないので、別途用意する必要があります。
今までのどこのものだかわからないボードと取り換えたところ、1発で認識しました。シャットダウンしてから電源を再投入しても、ちゃんと認識されています。
なぜ今まで動いていたボードがGPU増設後に動かなくなったのか、1度はなぜかまた動くようになったのに、またしても動かなくなったのかは不明ですが、新しく購入した「OWL-PCEXU3E4」に切り替えてからは、今のところちゃんと認識されています。
理由がナゾなのがちょっと気持ちが悪いですが、とりあえず動いていればOKでしょうか。
接続したUSB機器も、今のところは正しく認識されています。
このボードの導入にあたり、付属ドライバCDは使用していません。
挿しただけで認識してくれました。
OSはWindows10 64bit 日本語です。
デバイスマネージャーを見ると、Renesas USB 3.0 eXtensible Host Controller - 1.0 (Microsoft) があたっています。マイクロソフトのドライバのようです。
ボード上に実装されているチップは、Renesas uPD720201 です。
使えなくなったボードには、Renesas uPD720202 が実装されていました。
これらの主な違いは、USB3.0ポート数が、4ポートなのか、2ポートなのかの違いだけです。その他はデータシートを見てもほとんど違いはありません。
単なる相性問題ではないと思うし、今まで使っていたインターフェースカードも正常動作時にはRenesas系ドライバが適用されていたので、やはり理由はわかりませんが、1800円程度のものなので、USBポートの数が2つ増えたと思えば、買い替えメリットはあったという風に納得できます。
あとはまた認識しなくなることがないよう祈ることくらいですかね。
でも次またPCを買う機会があったら、その時はマザーにUSB3.0が標準でひっついてるものにしたいです。
おわり。