アメリカ・NYダウが、史上初の3万ドル台突破の瞬間をついに迎えました!
クローズまで3万ドル台を維持するかどうかはわかりませんが、とにかく歴史的な、いや新しい歴史の始まりともなりうる瞬間であることは間違いないでしょう。
コロナ禍の金融緩和で市場にお金があふれているので、このような状況下でも市場には多くのお金が行き来しており、各企業の活動の糧となっていそうです。
ま、どの国も平民には、その実感ないですケドね。
大統領選の先行き不透明感も薄れており、バイデン氏の閣僚人事も割と好感触だったようです。
トランプ氏が達成した2万ドル台は、コロナ禍の連日のサーキットブレーカーにより一時割ることこそあれ、4年間ほぼ維持し続けていました。新しい"台"は長く居座れなさそうにも見えますが、長い目で見ていれば意外とその上で踊っているようで、運用開始タイミングについてはあまり気にし続けるのも得策ではないことを印象付けます。
ダウ2万ドル台に入ってから2年弱経ってから始めた積立投資ですが・・・
THEOによるAI資産運用サービスで毎月5万円を積み立て続けた結果、現在+6.8%
今日がいい感じに終われば、200万台乗せも夢ではないです。
コロナでエグい堀が生じましたが、結果的には損失も消え、プラス圏へと返り咲きました。どん底で手放してたら危なかったですね、入れっぱなしで放置しててよかったです(というか、どん底で追加入金したので堀の上昇がかなり急ですが^^;
大統領選の不安定感も遠のくなら、またプラス圏でちょこちょこ増え続けていく流れができるのでしょうか?
WealthNaviという別のAI資産運用サービスでも毎月5万円を運用しています。
後発ではじめたのですが、こちらも上り調子です。THEOとちがってこちらには追加入金はしていませんが、それでも順調にのぼっています。
THEOと変えていることと言えば、THEOは毎月10~15日ごろに1回だけ積立をしているのに対し、WealthNaviは週1くらいの頻度で1万円ずつ積み立てています。
1か月の間にも結局いろいろあるので、積立タイミングをばらした方がいいのかなと思ってそうしてみたのですが、どちらが有意かはわかりませんが、結果的には良い感じに推移しています。
ま、どっちでもいいのかな?なんて。
まだコロナの終息も見られない中、いつまたこの上り調子がくじけるかもわかりませんが、少額でもコツコツ積み立てていけば、長い目で見れば成果がでるのかな、なんて。
結果論かもしれませんが、かつてのリーマンショックや、今年のコロナショックがあってもなお、上昇しているという事実は、積み立て運用の強さの証拠でもあると思います。
ま、人間社会が進化し続ける以上、経済規模が大きくなっていくのは明らかなので、何を当たり前のことを書いているんだ?かもしれませんが(´・ω・`)