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Windows 10 Fall Creators Update を適用してみた

先月末ごろに、Windows10の秋の大型アップデート「Windows 10 Fall Creators Update」の提供が開始されたので、私のメインマシンに適用してみました。

サブマシンも、つい先ほど、適用が完了しました。

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適用前後で大きな変化はないですが、個人的にはOne Driveのファイルオンデマンド機能がありがたいです。

〇 Windows 10 Fall Creators Update と 最新機能 | Windows 10 の最新情報を見る


今回のアップデート内容は、マイクロソフトの上記サイトに記載されているとおりです。

One Driveのファイルオンデマンド機能を使うと、ファイルの実体をOne Drive のクラウドストレージに保存しつつ、ショートカットみたいな形であたかもローカルドライブにあるように見えるとか。
なので、ローカルドライブに空き容量がなくても、インターネットに接続さえされていれば、クラウドストレージの容量分だけ実質保存可能なデータ量が増えたということですね。
ファイルにアクセスすると、実体がローカルに保存されるので、インターネットにアクセスできない状態でもファイルを開くことができます。

ファイルをOneDriveの監視フォルダー以下に置いた時も、フォルダを右クリックして「空き領域を増やす」をクリックすると、ファイルの実体をクラウドストレージにアップロードし、ショートカットみたいなものだけがローカルに残る形になって、その分だけローカルドライブの空き容量が増えます。


Windows10になって、わりと積極的に新しい機能や最近の技術を活かした機能を節目の大型アップデートに盛り込んでくるようになっていいですね。

次も期待しています。