BD-R と BD-R DL
また大量に買い込みました。
クーポンの有効期限が切れかけていたので購入。
クーポン商法にひっかかりやがって・・・
と思われるかもしれませんが、実際必要だったのと、クーポン込だと他店より大きく安くなるので、お得でしたよ。
ちなみにJoshinです。4月にBDドライブを購入してから、もう何回もお世話になっています。なかなかいい店ですよ。
もちろん、県内に実店舗はないのでネット店舗ですけど。
BD-R DL はケースとクリーニングクロス付き。1パック10枚入りが3パックセットでお安くだったのでこちらにしました。1枚単価では1パック20枚入りのものより安かったし、クリーニングクロスも多めにゲットできます。
DLだと片面2層でSL(=シングルレイヤー、25GB、一般的に言うところのBD-R)の2倍である50GBもの容量だけ書き込むことができます。DL30枚は単純に言えばSL60枚相当ですね。
パッケージには、2時間ドラマがSLだと1本しか入らないが、DLなら3本入ると書いてありました。
地上波をTS(またはDR)録画した場合の例なのですが、確かにその通りで、なんで容量は2倍なのに3倍もの本数が入るのかというと、SLは地上波の番組が180分=3時間録画できるということになっていて、この場合は2時間番組は1本しか入りません。2枚用意しても、1枚にはやはり1本しか入らないので、2枚で2本です。もちろん、1本のドラマを1時間で分割して・・・なんてとんでもないことはしないこととします。
しかし、DLでは同じ条件で360分=6時間録画できるので、この場合だと3本入りますね。
このように、SLでは余分な領域ができてしまい、どこかもったいない感じがあるのですが、DLだとうまく領域を活用できる場合があります。
30分アニメでもそうですが、BD-R SLにダビングできる時間は局によってまちまちですが、たとえば30分4.1GB程度の番組の場合、たと・・・
っと、ここまで書いといてネタ画像をキャプチャするの忘れていました。続きはまた。。。
言いたいことは、うまくDLとSLを組合わせると、ディスクの枚数を少なく抑えることができたり、書込みされない無駄な領域を減らせるということです。まぁ、DL1枚のほうがSL2枚よりも若干高いので、その辺をどう見るかということもありますけどね。
ちなみに、いずれも日本製でした。
スピンドルケースの方はもう何度か購入していて、これまでに150枚ほど使いましたが、ディスク自体のエラーで焼きミスがおこったことは1度もありません。
DLの方は3枚ほど使いましたが、今のところ問題なしです。
DLの方はそのうちまたレビューしますね。