もちろん、アイオーデータのものです。
「HVL1-G1.0T」は、RECBOXと違って録画番組のフォルダ分けができないという欠点はありますが、レコーダーなどで録画した番組をどんどん詰め込んで幾分には問題ないでしょう。
もちろん、コイツに移動した番組を別のNASやレコーダーに再ムーブすることもできます。
詳しいレビューはまたいずれしますが、本体裏にはeSATA端子が１つとUSB端子が２つついていて、最大で3台までのハードディスクを接続することができます。
しかし、残念ながらそれらのハードディスクに録画番組を放り込むことはできません。
外部から接続するハードディスクには、写真などの画像ファイル、音楽ファイル、動画ファイルをつめこむとそれも一緒に家庭内のどこからでもアクセスできるようになります。
ただし、接続するハードディスクにデータを入れる際は、パソコンに接続するハードディスクをつなげて行う必要がありますけどね。
RECBOXと違って縦置き可能なのでさほど場所をとりませんが、スタンバイ中に本体がかなり熱くなるのが気になりますな。
容量は1TB。しばらくはしのげそうですが、またいっぱいになったらお手上げ状態です。
レコーダーRD-S304Kも容量的にかなり厳しくなってまいりました。そろそろ2TBのUSB-HDDを買ってあげたいところではありますが・・・。
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今回はお手頃なお値段だったから購入したというのもありまして、今はRECBOXが本命ですけどね。
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