今日、見たかった番組を3本録り損ね、さらに1本は映像中に若干のブツブツが観察できる様子で、簡単にいえば録画状況がよくありません。
こんなに録り損ねるなんて、いったいどういうことでしょうか。
実は今週末はFNS26時間テレビ実施のため、長野放送(NBS)の自己批評番組「おはようNBS」が最終日曜日に放送できません。
その代わりとして本日19日に放送したのですが、これについて情報を持っていなかったため、録画予約しませんでした。見たかったのに残念です。
それから、先ほど放送された信越放送(SBC)の自己批評番組「SBCふれ愛センター」も録画に失敗しました。リアルタイムの視聴もできたのですが、あえて録画を選んだら失敗・・・
HDD内のファイル容量が200MB程度で、確実にアウトです。あちゃ~!!
先述のとおり、24日で地デジ完全移行まであと2年と言う節目の時期の自己批評番組ですから、とても期待していたのですが、こんな形になってしまって非常に残念です。というより、こういうのってやっぱり録画番組に死亡フラグがたってしまうものなのかもしれませんが。見たいと思う番組ほど録画に失敗する・・・
録り損ねた最後の1本が、本日放送された「フレッシュプリキュア!」。
まだ先週分を見ていないので内容は定かではありませんが、先週分である展開を迎えたらしく、今週分も期待していたのにもかかわらず録画失敗。
さらに不幸なことに、サブ回線としてのワンセグは録画予約もしてありませんでした。不安定なmAgicTV Digital にたよりすぎた結果ですね。
そのくせ、前番組の「仮面ライダーディケイド」は録画できていたのが不思議で仕方がない。こちらは最初は見ていたものの、だんだん後で見る、後で見るを繰り返すうちに録画だけで見なくなったという、優先順位で言えばさほど重要でもない番組が生きているなんて・・・
やはり、見たいと思う番組ほど録画に失敗するようですね。
で、原因を探ってみたところ、1つ見つかりました。
それは、室内で回している扇風機。私はサンワサプライのUSBファンを使用しているのですが、コイツの稼働中はブンブンと音が鳴りノイズが発生するわけですよ。
そうすると、比較的近くに設置しているアンテナにもノイズの影響が出て受信レベルが下がってしまうのではないか。
さっきNHK教育のデータ放送を見ようとして間違えて8chを選んだ時、カクカクとした動きになっていたので、mAgicTV Digital から受信レベルを確認したところ、時折18dB位になっている部分が見つかりました。なんでだろうと思いつつ扇風機の電源を切ると27dB程度に落ち着きました。他のチャンネルでも同様であったので。どんなものであれノイズを発生しそうなものはアンテナ周りには置かない、使用しない方がよさそうです。
となると、ダビング時もなるべくノイズの影響がディスクやDVDドライブに出るのを防ぎたいので、扇風機は使用できないことに・・・
これから暑くなり、厳しくなりますが、これも1回きりのチャンスのためなら仕方がありません。
というわけで、死亡フラグを絶たせないためにも
「アンテナの周りにノイズの発生するものは置かない」はキーポイントのようです。
このノイズが原因で、先の「SBCふれ愛センター」録画失敗の件や、先述の「映像中に若干のブツブツが観察できる様子」だった「鋼の錬金術師#16」の受信障害が発生したという考えが有力ですから、この反省を今後のテレビライフに生かしたいと思います。
ちなみに、このハガレンはDVDにダビングした時にノイズ発生個所以降は音が消えるという問題が発生してしまいました。編集ダビングであやうく音切れは逃れましたが、キビシ~イ。
とにかく、録画する際は扇風機やノイズの出そうな機器の電源を切る、は常識と言ったところですね。
これまでは対して被害がなかったので気づきませんでしたが、確かにノイズはあり得る話ですもんね。