ネタないとか言って妙なエントリーだけ残しておくのもあれなので。
DVDレコーダーを購入してから、mAgicTV Digital はどちらかというとどうでもいいようなバラエティ番組やちょっと録画しておきたいもの、映画に充てられるようになり、貴重なアニメはレコーダーで確実に押さえておくという風になってきました。
今直面しているノイズの問題もあり、やはり大事な録画には mAgicTV Digital よりはレコーダーを使用した方がいいかなと。
ノイズの原因が受信レベルが高すぎることかもしれないので、アッテネータを買うか、1階に分配してなんとかなるならそれでもいいかななどとも思っているのですが、とにかく今は不安定。
で、そんな mAgicTV Digital ですが、今後、仮にノイズの問題がなんとかなったとしたら、どのような感じに使用されていくのでしょうか。
たぶん、使用状況はこれまでと変わらないとは思いますが、ノイズの問題が解決されれば、DVDレコーダーではできないことをやってもらおうか・・・とも思うんですよね。
それは、「Blu-ray Disk」へのダビング。高画質に残しておきたい場合、DVDレコーダーではTSで録っておけばいいのですが、それだとHDDが圧迫され、最終的には何も録画できなくなり、消していかなくてはなりません。
レコーダーでBDへ書きだすには、BDレコーダーを購入しなければならないということに。
まぁ、東芝レコーダー「RD-S304K」ならUSB-HDD増設でもなんとかなりますが、いろんな問題を抱えているのと、応用が利かないのでなんとも・・・。
その点、mAgicTV Digital ならパソコンで録画したデジタル放送の番組を、レコーダーより安いBDドライブを購入することでBDへの高画質でのダビングを実現できるのでお手軽です。
コレができるようになれば、mAgicTV Digital でアニメを録画することの意味も感じられるというものです。
ただ、以前よりはだいぶ安くなってきたとはいえ、まだブルーレイ環境は敷居が高いんですよね。
なので、しばらくは現状維持と言うことで。
というか、その前にノイズ問題をなんとかしないと。アッテネータの購入で躊躇しているっていうか、何dB落とせばいいのかがよくわからないから、下手に手を出せないんですよね。まぁ、3dBか6dBでいいような気がしますが。
可変アッテネータというのもありますが、これは高い。
1階のリビングのメインのテレビでは、壁面端子はあるにはあるが、使えない状況なので室内アンテナを使用しています。なので、分配して2階から1階にアンテナケーブルを引き回せば、少しはレベルが落ちるかも・・・と。
でも、その程度じゃ改善しませんかね。やっぱ、アッテネータは必要ですかね。
将来的には、mAgicTV Digital を4台体制で構えたいというのもあるので、そうなると・・・う~ん。