昨年12月に録画したRD潜脳調査室の第22話ですが、OSが勝手にディスクチェックをしかけてきたため、録画ファイルの一部が破損し、ダビングできない状況でした。
いや、正確にはダビングはできるものの、いざダビングしたDVDを再生すると、問題部分より先の音が消えてしまうというもの。電波状態が不安定になって、何度もブチブチなるようだと、それも問題となって同様の問題が起こるのですが。
で、新サービスソフトで編集ダビングが可能になり、いざ挑戦するも、問題部分でエラーで強制終了。だめりゃこりゃ。
さらに調べると、編集画面で問題部分を再生しようとしてもエラーで強制終了する。
ということで、エラー部分を避けるようにして(エラー部分は編集で切り落として<ダビング対象から外す>)ダビングすると・・・!
できた~!!
問題部分は消してしまえ!ってことですね。
問題のない部分まで若干被害が及びましたが、まったくダビングできないよりはましだし、どのみち切れていることには変わりありません。
というわけで、残りの正常な録画ファイルもダビングして、HDDから削除!
ちなみに、編集ダビングと通常のダビングとでは、DVDへのLP画質の出力設定に以下の違いがあります。
通常ダビング 解像度352×480
編集ダビング 解像度720×480
それから、編集ダビングと通常のダビングとでは、DVDへのすべてのダビングモードの出力設定に以下の違いがあります。
通常ダビング 音声192kbps
編集ダビング 音声256kbps
まぁ、LP画質の場合はもともと画質もかなりおちてくるので、画面が大きいとブロックノイズみたいになってあれですけどね。