イオン系の小面積スーパーマーケット「まいばすけっと」。
自宅の近くにあり、必要なものがひと通りそろっているので最近よく買い物をします。
イオンのオーナーズカードや、イオン北海道の株主優待券が使えるのも魅力。
さて、体調を崩して以降、特に平日は毎日のように朝と昼にバナナを食らいます。
3月までは4本99円(税別)だった「トップバリュ 甘味さわやかバナナ」が普段よく買うやつです。
朝1、昼1なら2日もちます。以前は3割引シールがあるときだけ買っていましたが、最近はよく買われるのかシールが付いているのを見た日がありません。というかバスケットが空になっている日まであります。みんな買っているのかな?
それもそのはずで、デザートのくせにボリュームがあって安い、それでいておいしいバナナは一般庶民の味方で、故にフルーツの中でも消費量が多いです。
みかんとかイチゴとか同じ量で価格は2~3倍とか、マスカットとか足元見てますからね。秋のフルーツ・柿だって1個98円とか庶民のサイフなめすぎ(´・ω・`)
そんな中でもバナナは物価も優等生で、やっぱりだいたいいつも同じ量で同じくらいの値段です。それが実現できる背景もあるわけですが、そこまで語りだすとキリがないので・・・。
そんなバナナですが、4月から実質値上がりしました。
お値段据え置きで本数が4本から3本に変わりました。いわゆる「シュリンクフレーション」です。
今までは4本で99円(税別)だったのが、3本で99円(税別)になりました。
実質33%の値上がりになります。100円が133円になるのと変わりません。イタタ・・・。
確かに大きいバナナだったら3本入りの袋にあたることもあるかもしれませんが、ざっと見て小さいのでも3本入りの袋しか視界に入らなかったので全部3本だと思います。
遅い時間に行ったから3本入りしかなかったのか?そんなはずないです。いつもは4本入りでもちゃんと残っています。
まぁ、これまでも3本入りになることは時たまあったような気もしなくもないので、また4本に戻るかもわかりませんが、4月1日から数多くの食品が値上がりしているあたり、これが標準になってもおかしくはないでしょう。
期間限定でヤマザキのルヴァン・バターロールが7個入りになっていたのも6個に戻っちゃったし、なんか値上がり感をすごく感じる買い物になっちゃったなぁ・・・。