楽天銀行のデビット機能付キャッシュカードを使って、コンビニATMから現金の入金をしようとしたところ、「このカードの取り扱いはできない」旨の画面が表示されました(´・ω・`)
何度試しても、場所や時間を変えても、どちらの方向から挿入してもダメだったので、つまりカード自体がダメくさい。
めんどくさいなぁ。。
楽天銀行は楽天カードの口座引き落としでガッツリお金を持っていかれます。
入金できない状況だと非常に困る(´・ω・`)
そんな状況だったのが4カ月くらい前で、先月までは他の銀行口座から振込手数料無料回数を使って迂回し、楽天銀行に間接的に入金していました。
でも本来ダイレクトに入金できるものを、無料回数を消費してまで時間をかけて入金するのもバカみたいな話です。
はい、さっさと再発行しろよってだけの話です(´・ω・`)
楽天銀行のカードは、楽天銀行ウェブサイト上の手続きで再発行できるそうです。
よくある質問からは電話での対応を求められるページにしか辿れなくって、Google検索したらこのページが出てきました。あやうくミスリードにあうところでした。
キャッシュカードの再発行手数料は「当分の間無料とします」とありますが、これは「キャッシュカード」限定の話なのでしょうか?
あるいはカードの種類を切り替える場合には手数料がかかるとありますが、同一カードだとどうなのでしょう?
そのあたりも含めて、再発行手続きについて流れを残しておきます。
ざっくりとした流れは以下のとおりです。
① 破損カードの停止手続きをする
▼
② 破損カードと同一種類のカードの発行手続きをする
以下、詳細な流れです。
1.楽天銀行にウェブからログインし「カードATM」を選択
2.「盗難・紛失の場合」を選択
3.カード停止手続きのために、対象のカードを選択し、「お手続き開始」を選択
※ページ内の注意事項をよく読むこと。
4.必要事項を入力
※文章等は個々人の事情があると思いますので、経緯をご自身のことばで書きましょう。
※使えなくなったカードを再発行するだけなので、警察に届ける必要なんて当然ありません。
5.確認画面の表示内容に間違いがないことを確認し、「楽天銀行の暗証番号」(カードの暗証番号ではない)を入力して「実行」します。
【メモ】
セキュリティを強化していると、場合によってはこうなります。先に言えよ(´・ω・`)
常に利用しているインターネット接続プロバイダであれば
「登録情報の変更」>「セキュリティの設定/解除」>「IP制限サービス」の「変更」>「追加登録」
一時的にセキュリティの制限を解除する場合は上と同じページの「一時的に解除」
をしてください。
ぶっちゃけ前者は同じプロバイダを使っていてもIPアドレスが変わるので(今回のエラーもそうだったのですが)、一時解除でいい気もしますが、どうでしょう。
まぁ、セキュリティ制限を伴う手続きはほとんどしないのでどっちでもいいですが。
このあと1~5までの手続きをやり直します(´・ω・`)
6.停止手続きが完了しました
7.停止したカードと同じ種類のカードの「お申込」をします
※停止手続き前まで「利用中」と表示されていたカードになります。
※別のカードを選択すると、カード発行手数料が発生する場合があります。
8.デビットカード申込情報を入力し、「次へ(確認)」を選択
※停止したカードと同じ暗証番号は設定できません。カード発行後、暗証番号は変更できません。
9.確認画面の表示内容に間違いがないことを確認し、「楽天銀行の暗証番号」(カードの暗証番号ではない)を入力して「規定に同意し申し込む」を選択
10.手続きが完了しました。あとは簡易書留で届くのを待つだけです。古いカードはハサミでカットして破棄してください。
これで停止から再発行手続きまでが完了しました。届くまで約2週間とのこと。
やっと迂回から解放される(´・ω・`)
なお、見ていただければわかるとおり、同一種類のカードであれば発行手数料はかからないようです。
みなさんもキャッシュカードが使えなくなって詰んでしまったときは参考にしてください。
おわり。