あさりのみそしるダイアリー

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ロングロングRPG

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今後、JAVAで開発していこうと考えているロングロングRPGは、その名の通り、長い長いRPGです。

何が長いのか・・・
それは、開発期間。
もともとこのゲームは、ファミリーレベルでたのしむために、インターネットから切り離された世界で開発されていたものです。MIザウルスに944BASICという環境があり、それを利用して開発を進めて参りました。開発開始が2004年3月で、2006年には開発は一時休止になりましたが、2008年の今、りなざうでも使えるJAVA対応バージョンの開発に着手しています。
今年で5年目のロングロングRPG。みなさんにとってはまだまだ新しいものですが、実際はかなり年をめされたソフトなのです。

そもそも、なぜRPGを?
もともとこのゲームは、ザウルスで「ドラゴンクエスト」をやろうということで開発が始まりました。エミュレータにROMをいれればそれですむはなしで、そのことはしっていたのですが、あいにくその環境はなかったのです。なぜドラクエなのかときかれれば、それはとてもおもしろいゲームであるから、としか答えようがないのですが、ここまできていることを考えれば、強い思い入れがあるということは悟ってもらいたいところです。
開発プロジェクトは、「ザウルスでドラクエを」をスローガンにして、「ザウドラプロジェクト」としてはじまりました。ドラクエに存在する要素をしあげつつ、完成に近づけていきました。
もちろん、1から作るわけですから、そのままパクるだけでは芸がないわけで、さまざまな要素を追加して行きました。そのうち、あるオンラインゲームの要素までもりこんで、かなり遊ぶ要素の覆いものになったかと思います。

もちろん、RPGをつくるということは、開発する私は終わりが分かってしまうことにもなり、それでは自分自身がたのしめないではないか。
そんな思いもあり、このゲームの長いことの2つ目の理由は、「終わりがないこと」。
エンディングがありません。そのかわり、ゲームないにはたくさんの100をこえるエリアがあり、300をこえる敵がいて、200以上のテクニック、1000以上のアイテムがあります。
また、イベントといったものも存在します。

でも、まだまだなにかが足りない。
そういうわけで、他のユーザーのキャラクターと共存したり、アイテムの交換などもできるようにしました。

そして、JAVA版の開発にあたり、りなざうのもつ環境を駆使して、ネットでつながったオンライン環境をととのえ、いろんな人々とこのゲームをたのしめる要素を提供したいところです。

このゲームはJAVAで作成されるため、パソコンでもできるようになるでしょう。
まだまだクリアすべき点はやまほどありますが、長い目でみてもらえればありがたいです。