あさりのみそしるダイアリー

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SX2885-F54F のアンテナさんいらっしゃ~い

わけわかんないタイトルつけるなですか?

今日はパソコンネタです。

普段、メインパソコンにGatewayの「SX2885-F54F」を使っているのですが、PCI Expressに IEEE1394を増設したくて、手元のマシンに空きスロットのあるマシンがいないなか、ふと1ポートだけ、無駄になっているパソコンを思い出しました。

はい、メインパソコンのSX2885-F54Fです。


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いきなりもいいところですが、すでに中をあけています。
奥に見える1スロットが、メインマシンの空きスロットです。
PCI Express x1です。

アンテナケーブルが生えていますが、これは無線LAN / Bluetoothモジュールのためのアンテナです。 MINI PCI-Eについている無線モジュールが必要とするものです。

しかし、このアンテナのせいで、ボード上の PCI Express x1スロットが使われずにうまってしまっています。

どっちも同時に使えるのか、排他だから埋まっているのかは知りませんが、ひとまずどうなるかはわからないけれども、1スロット確保できることを確認することを先決しました。

ちなみに、IEEE1394は、そのうち使います。
PCI Express x1ボードでも存在するようです。4000円くらいするけど(´・ω・`)



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とりあえずアンテナは、留め金からはずします。



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モジュールから生えている細い2本の白と黒のケーブルは、手前にひっぱると抜けます。
はめ込み式のケーブルなので、無理に引きちぎったわけではありません。
ただ、下手したら切れそうな感じもするので、その辺は気を付けないといけません。

どっちも切ってはいけない線です。



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察しのいい方は、私が何をしようとしているか、もうおわかりでしょう。
天板にぷちぷち開いた穴には、サイズが合うねじがうまくはまります。
そして、アンテナケーブルも径の一番大きな穴から入れることができます。


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内側からねじをはめこんで、アンテナケーブルのついた金具ごと固定することができます。



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穴に通したアンテナケーブルは、ギリギリ無線モジュールまで届きます。
上が黒、下が白です。逆にしても問題はないはずですが、白のほうがわずかに長いということだけ書いておきます。
みぞをはめこめば、ケーブルがつながります。少しイライラしますが。


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こんな感じになります。



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手前から見ると、角でも生えたような感じになります。
ネコミミモード?愛嬌はありますね。


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ねじの径にもよりますが、運がいいと(?)2つの穴で金具を固定することができます。
これなら下手に動くことはありません。
これが取りうる最大の固定方法です。
ケーブルの長さの都合で、これ以上ベストな組み合わせはないと思います。
たぶん。


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こちらは今回使った機材です。
ペンチでケーブルをひっぱりました。はめるときは指でやった方がいい?
ねじは、手元にあったサンワサプライのTK-P9を使いました。




背面に穴が開いてしまいました(ふさぐやつは押入れのどこかにあり、探すのがめんどいため)が、そう遠くないうちに(今週中?)IEEE1394ボードを買うので、よしとします。

これであとは、ボードを買って、うまくつながり、認識できればOKということです。

ちなみに、パソコンを起動後、Bluetoothマウスを動かしてみましたが、特に問題なく動作しました。
無線LANは使っていないので、不明です。

背面より、この場所にある方が、少しは電波の通りがよくなったりするのかな?



おしまい。
マネしたい方、自己責任でお願いします。