主にプレゼンテーション用のサポートツールです。
画面上にペイントできます。
たとえば、任意のアプリケーションの画面そのものを、プロジェクターなどを使ってプレゼンテーションするときに、画面上に直接マーカーを引いたり、丸を描いたりすることができます。
今は、単純に線を引くか、それを消すことしかできませんが。
・・・いや、それ以前に、ペイント同様、白地のキャンバスに描くことしかできません。
枠なしという点しか違いがない(´・ω・`)
キャンバスの概念は、将来的には消えます。
上についてる黒いツールボックスは、開発環境のデバッグでついてくるものなので、本体とは無関係です。
アプリケーションのツールボックスは、右側に出ているしょぼいやつです。
将来的には何とかしますが、今は簡易的なもので十分です。
描いた一筆で管理されるので(厳密にはPolyLineを子オブジェクトに追加しているだけ)、消しゴムツールでクリックした線がまるごと消える形になります。
上に重ねて描いた線も、一筆なので、消せば全部消えます。
開発段階ですが、今はまだお試し。
形になるかすらわかりませんが、一応、ね。
以下はデモ版です。正常に動作しない場合もあります。
キャンバス上を右クリックすると終了します。ソースコードは提供していませんが、要望があれば・・・(´・ω・`)