挿し替えようの静止画対応、すんなりと実装できました。
前のエントリーでも書いた通り、横浜のライブカメラ運用は、ウェブカメラだと設置環境的に問題があるため、別途、長野の実家に置いてあるものと同じものを用意しないといけないことになりました。
ですが、WebAPI利用による情報表示を実装したため、現在の降水量程度なら表示して、本運用までの期間をフォローすることができると考え、以上の図のような、テストパターン中に現在の降水量を表示する運用を開始しました。
画像は変わりませんが、時間と降水情報だけは変化します。
こんな感じで静止画を使えるようにしました。
次は、RSSで天気および気温の情報を取得できるようにします。
今日はもういいや、明日以降にしましょう。
なお、1つの「WebCamServer」プロセスから呼び出せるカメラは1つだけなので、複数動かすには、「WebCamServer」をカメラの数だけ起動する必要があります。
それだけならまだいいんですが、サーバーにファイルを転送するときに、複数台でいちいちFTPでログインしてファイル転送~なんてやると、負荷がかかると思い、長野のライブカメラ映像を受信しているサーバーから横浜(ダミー)のファイルも一括でアップロードするようにしました。
これならログインは1回で済みます。本運用も同様の設定をすると思います。
この場合、長野のWebCamServerが落ちると、横浜の分もアップロードされないことになります。仕方ないですけどね。
というか、落ちないように、しっかり対応しないといけないわけですよ。
おしまい。