現在の地点降水量が分かるようになりました!
ライブカメラ受信用ツールをアップデートし、WebAPIから任意のデータを受信できるようにしました。
今回のアップデートにより、画面左下に、新しい項目が追加されました。
ライブカメラ設置地点の降水量を示す「Rainfall」項目です。
Yahoo!JAPANが提供している「気象情報API」から情報を受信し、それを画面上に重畳表示するようにしています。
使用するAPIやタグなどの項目は、設定画面から任意に変えられるようになっているので、少なくともYahoo!JAPANの「気象情報API」と同様のフォーマットであれば、特に機能を追加・変更しなくても、現状のままで他所のフォーマットにも対応できると思います。
なので、もしサービスが終了したとしても、他に乗り移ることも、たぶん可能だろうかと。
この辺は、別に一般公開しているソフトではないので、こんなこと書いたところであれなんですけどね。
今後は、となりにある「RSS」タグから、WebAPIと同様の操作を行えるようにします。降水量を取得するAPIは提供されているんですが、今の天気を提供するAPIが存在しないので。
あと、横浜ライブカメラなんですが、実家においているものと同タイプのカメラを買わないと、設置場所の環境的に厳しいという判断に至りました。なので、カメラを買わないとそもそも配信できないという状態です。
したがって、まだまだしばらく放置です。
ただ、今回のアップデートにより、少なくとも文字ベースの情報だけなら表示できるので、ダミー画面上に降水量だけ表示するようなことは、するかもしれません。
気づいたら今日中に、ダミー画面が変わっているかもしれませんね。
あいにく、WebAPIは同時に1つしか使えない実装なので、複雑なことはできないんですが。RSSが実装されれば、それと合わせて2つ拾えるんですけど。
あとは、日付が変わったらバッチ処理する実装を加えます。自分で動画を作成するのはめんどいので、動画だけ自動で作ってもらって、あとでBGMを追加するなり、無音でアップデート・・・なんてことをするなり、いずれにせよ、もう少し簡易にこっちが処理できるようになればいいのかな、なんてね。
しかし、だんだん不安定になってきてるんですよね。
そろそろプログラムを見直す時期か?