アイオーデータから、アナログテレビやパソコン用ディスプレイなどに使用可能なデジタル放送のチューナが2機種リリースされました！
○地デジチューナー | HVT-BTL | 概要 | 地デジチューナー・AV機器 | IODATA アイ・オー・データ機器
http://www.iodata.jp/product/av/tuner/hvt-btl/
○地デジチューナー | HVT-BCTL | 概要 | 地デジチューナー・AV機器 | IODATA アイ・オー・データ機器
http://www.iodata.jp/product/av/tuner/hvt-bctl/
いずれも地上デジタル放送のほか、BSデジタル放送にも対応しており、また「HVT-BCTL」はそれに加えて110度CSデジタル放送も受信できます。
今回リリースされた機種の特徴は衛星放送に対応した点です。
ただし、衛星放送に対応したチューナーは一般的に普及していないため、値段が地デジのみのチューナーと比較してもかなり高くなっています。
そのかわり、コンポジット端子のほか、S端子、アナログRGB端子、D端子、HDMI端子を装備しており、さまざまな映像の表示機器に対応しています。
EPGや視聴予約、字幕表示などにも対応していますが、データ放送には対応していません。
ちょっと値段が高いですが、BSデジタル放送あるいはスカパー!e2などを楽しみたいという方には良いかもしれませんね。
