で、実際、まともに書くのではなく、小出ししていく形にします。
ネタがないのでこういう風にしておけば、困ることはないかなと。
まとめたものはのちほどあさりのみそしるのほうに掲載します。
で、届いたやつですが、とりあえずパソコンでのセットアップについて、軽く触れてみます。

「HDL2-S2.0」2TBのネットワークHDDです。
これをパソコンとUSB接続して最初の設定をしてみます。
ちなみに、私のパソコンはWindowsVistaです。

USB接続しました。やたら容量のでかいやつがいますねぇ。
ちなみに、アイコンはデフォルトでこうなっています。私が設定したわけではありません。
ていうか、ディスク容量がどれもきつい・・・。まっかっか。

フォルダの構造はこのようになっています。
まずはセットアッププログラムを起動したいので・・・

Autorunフォルダにアクセスして、「EasySetup.exe」を実行します。



クリックだけで自動でやってくれます。もちろん手動設定も可能です。
終わると上のような2つのショートカットがデスクトップ上に配置されます。

ディスクサイズ。これまでは圧迫された中でいたので、とても解放された気分です。

USBをはずし、ルーターのLAN端子にネットワークHDDをLAN接続しました。
起動に少し時間がかかりますが、起動がおわると、「ネットワーク」→「(LANDISKの名前)」とアクセスしていくと上のようなウィンドウ表示になります。

もちろん最初は何も入っていません。

ネットワークに存在することがわかります。右のLANDISKはネットワーク上のメディアサーバです。普通のエクスプローラ画面で開く場合はパソコンアイコンのやつを選択します。ここには映っていませんが。

ネットワークドライブとして割り当てるとこんな感じになります。
こうすることでいつでも「コンピュータ」からアクセス可能になりますが、ユーザー制限をしているとなんかめんどくさいことになります。バグかなぁ。
それと、ネットワークドライブとして割り当てた場合、どこから削除すればいいのかよくわかりません。
なので、私はこれをやめて「ネットワーク」からアクセスするようにしています。

ウェブブラウザでLANDISKのIPアドレスをつつくと(192.168.***.***)、上のような設定画面に入れます。
初期パスワードは「」なしです。この状態だとあぶないので、かならずパスワードを設定しましょう。

ログインするとこんな感じに。最初は「はじめて設定」で基本的な設定をします。

名前を設定します。初期は「LANDISK-(MACアドレスの下6ケタ)」だったような。
でも、それだと気持ち悪いので名前を付けてあげましょう。なんでもいいので、私は上のように。きわめて普通ですね。

自動で取得するを選ぶと楽です。そういう機能を持ったルーターを持っていれば可能です。
なければ手動で設定すればよろし。

時間設定。自動的に時間を合わせてくれるようです。
また、省電力設定もできます。初期は無効。

これを有効にすることもできますので、気になる方はどうぞ。
でも、リモートリンク機能を使用する場合、これは無効だったような。

設定確認です。


完了しました。
カンタンに設定ができるようで、ユーザーにやさしいですね。
もちろん、より詳細な設定も可能ですが、今日はここまで。