もともとリナザウやポイントサイトのネタをメインの扱うことを目的に開設したブログですが、最近はテレビや映像機器に関するネタばかりになってきました。
リナザウもいろいろトラブルがあり、先に進まないという現状なので、仕方のない部分だったり。テレビネタはネタの宝庫なので、多くなってもふしぎではないくらい。トラブルがあればネタにする。新しいものを買えばネタにする。そして今回もテレビ周辺機器ネタです。
アイオーデータのリンクプレーヤー「AV-LS500VX」が「動画共有サービス」に対応したそうです。
○お知らせ 2009年|リンクプレーヤーが「動画共有サービス」に対応|IODATA アイ・オー・データ機器
http://www.iodata.jp/news/2009/information/av-ls500vx.htm
○アイ・オー、リンクプレーヤーで動画共有サイトに対応 -AV Watch
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20090909_314446.html
Ver 3.00 では動画共有サービスに対応したとのことで、リンクプレーヤーを接続したテレビで YouTube に投稿された動画を楽しむことも可能になりました。β版とのことなので、まだ問題はあるかもしれませんが。ネットに接続されていれば(というか、ネットにつながないとただのハコ同然)、ファームウェアアップデートが可能とのことですが、その辺のことは自身で確認しておいてください。
そのほかにもいろいろと機能が追加されたり、安定性が向上したりしているそうです。
DTCP-IPによる家庭内LAN通信が可能なので、パソコンで mAgicTV Digital で録画した番組をLAN経由でリンクプレーヤーを接続したテレビで視聴することができるほか、アナログ放送を録画したMPEGファイルや画像、音楽なども再生できるので、パソコンに眠っているメディアコンテンツを活かすのに適した製品です。一時期、購入することを検討してみましたが、さほど活用しないだろうなと思い購入候補からおろしたものですが、さてさて、どうでしょう。
ただ、これには地デジチューナーはついておらず、あくまで家庭内のネットワークに接続されたパソコンやインターネット上のコンテンツを再生することがメインのプレーヤーですから、地デジチューナーを兼ねてという利用法には不向きです。
そんな中、バッファローのリンクシアターも同日(9日)にファームウェアアップデートされて・・・