4000円近くするサポートソフト。
高い高いといいつつも、やっぱり新機能が我慢できず、手を出してしまいました!
これで、私のGV-MVP/HZ も、2世代目と同等ということですね。ハード的な違いはないらしいので。
サポートソフトの容量が300MBほどあり、でかいでかい。
9つのファイルに分割してダウンロードするようになっていて、9つ目のファイルが結合用の実行ファイルでした。
ダウンロード販売での購入はこれがはじめてです。
で、実際に試してみてどうだったか。
まず、びっくりしたことは、録画ファイルの異常か何かで再生できなかったファイルが、「編集モード」でのダビング時の編集画面中で再生できたこと!
これまで、もうだめか~っと思っていたファイルも再生できました。しかも、ダビングもできちゃいました!そして正常に視聴できました!これは想定外!ライブラリからの再生は相変わらずだめですけど・・・
それと、やはりこれでも再生できないファイルも存在して、そういう場合は「サポート対象外のファイル形式です」といったメッセージが出て終了します。
あと、編集画面中の再生画面は、WindowsVista に標準で入っている(?)「Snipping Tool」でキャプチャできました。ソースネクストの「ストリーミングレコーダー2」でも動画キャプチャできましたっておいおい、おいしすぎじゃん(画質は悪いけど画面サイズは地デジと同じ16:9。でも処理が重いのでカクカク。たぶん環境による)。
ただ、残念なのは編集は1ファイル単位。2ファイル同時編集はできない。
また、編集してダビングしたDVDに、さらに他のファイルを編集してダビングしようとしても、DVDが初期化されてしまうので継ぎ足しできない。これはイタイ!
編集画面は、Corelのものっぽいですね。
視聴画面の「画面のみ表示」は、ネットサーフィンをしながらでも快適に見れるので、けっこう気に入っています。ワンセグではすでに実現していたもので、アイオーデータのサポートにも「ぜひ」と私も要望を送った機能ですが、ようやく実現されてよかったです!
チャンネルスキャンは無事終了。とはいえ、実行したのが3時くらいだったので、NBSとSBCが停波していて、スキャンできなかったので、あとからやり直しましたけどね。
1TBあったHDDもあと40GBを切ってしまい、きつい状況。さっさとダビングしたかったけど、この仕様は・・・
あいにくDVD-RWを買う予算がない。あと20数枚残っているけど、きついなぁ~。
あとは見ていない録画ファイルを消化して消すとか、ダビング済みディスクの記録状況をチェックして元録画ファイルを消すとかね。
さてさて、ダウンロードした新サポートソフトとシリアルナンバーは、今後、必要になってくるのでCDに焼きました。せっかくなので、DVDドライブについていた「B's Recorder GOLD9」を使って焼きました。ベリファイとコンペアで記録状況を念入りにチェックしたので、あとは劣化さえしなければ大丈夫でしょう。多少の傷なら前買った修復機で直せます。
で、せっかくなのでサンワサプライのCDラベラーでCDをデザインしてみました。
けっこうキレイに出来上がったので、個人的にも感激しています。
ちなみに、シリアルナンバーの部分はちゃんとGPSで隠しているから、ダイジョウブ♪
まだまだ使い始めたばかりなので、使用感などは追って書いていきたいと思います。