あさりのみそしるダイアリー

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アイオーデータのPC用地デジチューナー、全製品サポートバージョンアップ!!

アイオーデータのPC用地デジチューナーの第2世代シリーズ「GV-MVP/H2」シリーズに、目玉機能の1つともいえる<録画番組の編集>機能が追加されましたね♪
ソフトウェアのアップデートを行うことで、最新バージョンが使用できます。

これで、録画した番組をDVD-RW、DVD-RAMにエクスポートするときに、CMをカットしたり、不要な部分をカットしてメディアに書き込むことができるようになりました!

ちなみに、BD-REへの録画番組の編集によるエクスポートにはまだ対応しておらず、来年1月下旬に実装されるみたいです。


で・・・

第1世代の「GV-MVP/HZ」を使っている私はどうしたらよいのだろうか・・・

新機能満載の新しい視聴ソフト「mAgicTV Digital」を使うためには、2つの方法があります。

1つは、第2世代シリーズを購入する。手元の第1世代シリーズは、裏番組録画用に使うことができる。でも、アンテナ線2本ないとだめだし。分配なりアンテナ増やすなりでさ。
それに、前にも書いたけど、まだ使い始めて3カ月と立っていないのに裏役に回すのはどうかと。アンテナだって1本だし、分配すると受信状況が不安定になりそう。機能的には、サポートソフトが高機能なこと以外はほとんど第2世代シリーズと同じ。新しいのを買うのはな~・・・

で、2つ目の方法。
アイオーデータの直販店であるインターネット上のショッピングサイト「ioPLAZA」にてサポートソフトを販売するので、それをダウンロード購入(?)してくださいということになる。
販売の開始はわからないけれど、詳細の告知が来年の1月下旬だから、おそらく第2世代シリーズのBD-REへのエクスポート時の録画編集機能が実装されてからってことなんでしょうね。
問題は、値段がいくらになるか。前読んだ記事では、ライセンス上の問題で第1世代シリーズの高機能視聴ソフトの対応は有料になるとか書いてあった。と考えると、1980円とかがありえそうな感じかなと思う。あまり高すぎてもな~っていうのはあるけれども、新機能はやはり魅力的。たぶんソフトを買うだろうけど、できれば価格は低く設定してほしいな・・・アイオーデータさん。

とにかく、今は待つしかないわけだけれどもね。


さて、実は第1世代シリーズの視聴ソフトのアップデートもされている。


○GV-MVP/HXサポートソフト(ドライバ/mAgicTV)アップデート専用
■Ver.1.32 → Ver.1.33(2008/12/26)
・録画した番組を複数のメディアに渡ってダビング(コピー/ムーブ)を行ったとき、失敗してしまう件を修正しました。

(詳細)http://www.iodata.jp/lib/product/g/2094_winvista.htm


あぁ、そういえばそんなことあったような・・・?
私はさっそく適用しましたが、別に新機能が使えるようになったとかではなかったので、ちょっと残念。


とりあえず、第1世代シリーズユーザーにいい形で事が運べばなと思います。


今のところ、GV-MVP/HZ2 は13000円台といいところをうろついていますね。うらやましい限りです。