今月16日より、アイオーデータからデジタルテレビキャプチャ「GV-MVP/X3」シリーズのアップデータの提供が開始されました。
対象機種は以下の機種となっています。
GV-MVP/XS2
GV-MVP/XS2W
GV-MVP/XZ2
今回公開された Ver 6.03 をインストールすることで以下の点が更新されます。
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GV-MVP/X3シリーズ 更新プログラム 変更履歴
■Ver.6.02 → Ver.6.03（2013/01/16）
・mAgicメニュー GTのダビング機能に、mAgicメニュー GT上での番組選択や、ダビングモード自動設定機能を追加。
・番組表自動更新時の放送波によるEPG取得処理を高速化。
・更新マネージャーのフルアップデート自動化に対応。
・チャンネルスキャンで、放送波の切り替わり時にエラーが発生する場合がある件の対策を追加。
・TOKYO MXのマルチ放送時にMX2が受信出来なかった件を修正。
・CS 800番台のチャンネルを視聴出来ない件を修正。
・長い名前の番組をエクスポートすると、ダビングソフト（編集、DTCP-IP除く）がうまく動作しない件を修正。
・更新マネージャーで、更新情報の取得が行えない場合がある件を修正。
・特集番組の画像が表示されない場合がある件を修正。
・BS/CSアンテナ電源供給設定が正しく設定されない可能性がある件を修正。
○GV-MVP/XZ3 サポートソフト 変更履歴
http://www.iodata.jp/lib/product/g/4248_win7.htm
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なお、アップデータのダウンロードには製品のシリアルナンバーが必要です。
また、改善内容は機種により異なる場合があります。
アップデートは更新機能を用いることでカンタンに実行することができます。
さて、今回のアップデートにより新たな機能が追加されました。
〇 お知らせ 2013年 | GV-MVP/X3シリーズからブルーレイ／DVDに簡単ダビング！ TVアプリケーション「mAgicTV GT」がバージョンアップ | IODATA アイ・オー・データ機器
http://www.iodata.jp/news/2013/information/magictvgt_verup.htm
〇 アイ・オー、TVキャプチャ用ソフト「mAgicTV GT」強化 -AV Watch
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20130116_581815.html
アップデートすることで、カンタンに複数の番組をまとめてディスクにダビングしたり（従来機でもある程度ラクにダビングすることはできますけどね）、ディスク容量にあわせて画質を変換しながらダビングしたり（DRモードで録画した番組のみ）することができます。
とはいえ、私は当機をもっていないので、使い勝手についてはわからないんですけどね。
Xシリーズ（初代）、X2シリーズは対象ではありませんのでご注意を。
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