あさりのみそしるダイアリー

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GV-MVP の第1世代シリーズのアップデートが、きた~!!

私は既に第2シリーズの有償ソフトを購入したので、今回の件には関係しないのですが、第2世代シリーズの「サポートソフト」に新規に搭載された機能がいらないという方は、新サポートソフトを買った方は少ないのではないでしょうか?

最近のアップデートでは、不具合の一部が改善されたのですが、その時は第1世代シリーズのサポートソフトには対応されず、取り残された感じになってしまいました。

しかし、4月1日、つまり昨日、やっと第1世代シリーズのサポートソフト向けのアップデートがきました!

修正内容は以下の通り。


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「GV-MVP/HZサポートソフト(ドライバ/mAgicTV)アップデート専用」

■Ver.1.33 → Ver.1.34(2009/04/01)

・録画番組が正常に再生できない場合がある点を修正しました。
・突然mAgicガイドが起動できなくなる問題を修正しました。

http://www.iodata.jp/lib/index.htm

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これで、第1世代シリーズでも、多少は快適に利用できるようになりましたね♪

アイオーデータさんには、第1世代、第2世代シリーズともども、これからもより使いやすくして行ってもらいたいものです。



ところで、おととい、「絶対可憐チルドレン」の録画に失敗しました。
最終チェックを怠った私にも問題があったのです。

録画の前、いつもの録画先のGドライブに割り当てられている外付けHDDを取り外して使用していたため、起動時にCドライブに自動的に変更されてしまった(「ログオン時に自動起動する」を有効にしていたため)のですが、録画開始の20分ほど前にシャットダウンして外付けHDDを接続、パソコンを起動させてログインして・・・その場を離れて外出してしまいました。
ただ、その時はちょっと用があったので・・・

家に戻ってきてチェックすると、録画に失敗していたようで、ログを確認すると、Cドライブの残り容量が足りなかった(予約録画の場合、想定される必要容量が事前に確保される)ため、録画を実施しなかったとのこと。

「あぁ~、やっちまった、Cドライブのままだった」

そう、設定をCドライブからGドライブに変更することを忘れていました。

でも、実は問題はそれだけではありませんでした。これは、パソコン側の問題なのですが、HDDのドライブレターが、これまでGドライブに手動で割り当てていたにもかかわらず、Fドライブになっていました。これでは仮に録画できていたとしても、ドライブレターを変更させた時点で再生できなくなってしまいます。まさか、問題が2重におこっていたとは・・・。

さまざまな要因が重なって起きてしまった事故ですが、このようなことは二度と起こしたくない。
私も最善の努力をしていきたいとは思いますが、ぜひ、アイオーデータさんには指定ドライブが接続されていない場合に自動的に切り替わるドライブをCドライブではなく、Dドライブに設定させたり、十分な空き容量のあるHDDを自動的に選択するとか、そういう気の利いた機能を実装してもらいたいものです。
個人的には、メインのドライブをGドライブ、サブドライブ(指定HDDが接続されていない場合)としてDドライブが指定できるようであればいいなと思います。

たぶん、この機能であれば地デジの規格上の制約はないだろうと思われますので、ぜひ、検討していただきたいです。

見てくださっているかはわかりませんが。サポートに提出してみようかな?


ちなみに、来週の番組もそれなりな見どころがありますが、それに関しては今週末に。
しかし、ダブルチューナー搭載のGV-MVP/HZ2Wがアウトレットで9000円切るのはすごい。
でも、BSチューナー搭載機が出るまで待つか・・・出るかは分からないけど、ピクセラは出しているので。

そうそう、DVDへのダビングですが、ピクセラ製のものはCPRM対応のDVD-Rにもダビングできるみたいです。
アイオーデータが書き換え可能メディアだけに書き込みを限定させるのは、ダビングが失敗してもメディアを初期化させることで失敗時のコストを抑えるようにすることが目的なのかもしれません。たしかにDVD-Rは安いけど、ダビングに失敗した場合を考えると、DVD-RWのほうが利便性が上かもしれませんが。ダビングに失敗したからと言って文句を言われてもあれですしね。