みんな大好き Visual Studio Code の September 2020 (Version 1.50) が、昨日リリースされました。10月だけどね(´・ω・`)
大小問わず、アプデがあると更新してしまいたくなる性分なのですが、リリースノートでふと目にとまったのが・・・
(日本語訳)
VS Codeが Linux ARMv7とARM64アーキテクチャの両方で使えるようになったよ!
つまり、キミは正式にRaspberry Pi, Chromebook や、その他のARMベースのデバイスで使えるようになったってわけだ!
なん・・・だと・・・
最近、Raspberry Pi をちょこちょこさわっています。
Raspberry Pi 3B で 1GB RAM なよわよわデバイスですけど。
しかも全裸(´・ω・`)
・・・いや、さすがに最近の稼働率を見て服をポチりました。ヤフオクでね(´・ω・`)
アイオーデータのアウトレットで買ったので・・・
まぁ、今3を買うメリットはあまりないと思いますが。HDMIとmicroUSBにこだわるとか、電源の都合とかくらいかなぁ・・・。
私は Raspberry Pi OS (旧:Raspbian) 32bit を使っているので、以下のダウンロードサイトにアクセスして・・・
.deb の ARM パッケージをダウンロードして・・・
ダウンロードしたパッケージをインストールします。
$ sudo dpkg -i ./code_1.50.0-1602050504_armhf.deb
以前に未選択のパッケージ code を選択しています。
(データベースを読み込んでいます ... 現在 166009 個のファイルとディレクトリがインストールされています。)
.../code_1.50.0-1602050504_armhf.deb を展開する準備をしています ...
code (1.50.0-1602050504) を展開しています...
code (1.50.0-1602050504) を設定しています ...
gnome-menus (3.31.4-3) のトリガを処理しています ...
desktop-file-utils (0.23-4) のトリガを処理しています ...
mime-support (3.62) のトリガを処理しています ...
shared-mime-info (1.10-1) のトリガを処理しています ...
これだけです。
ラクチンです!
プログラミングのメニューに、おなじみの彼が居座っています。
起動すると、やはりおなじみの画面が出てきます。
これだけでGUIベースのセルフ開発環境がインストールできてしまうのだから、ホントいい時代ですよね。
しかし、3Bはやはり非力か、使えなくは無いですが、もっさり感も気になります。
うわあああああああああああああああああああああああ
気づいたらポチってました。
購入時点では、到着予定日はこの週末だったかと。
楽天でスーパーセール中なので、そちらでmicroSDもポチりました。
届いたらまたいろいろ書くかも。
おわり。