というわけで、リナザウについていろいろ書きます。
一応、ネタ帳にあるものを放出しますが、これだけブログを書いていると、何を書いて、何を書いていないのか、さっぱりわかりません。
というわけで、適当に書きます。かぶってるかもしれませんが、まぁまぁ・・・。
・タブレットキー(スクリーン横のパネル)とキーボードの各種機能キーの設定は連動している。タブレットキーの方は、長押しは無効だが、各種機能キーは「Calendar」「Mail」キーに限り長押しが有効で、「Calendar」ではPCとのシンクロ、「Mail」ではメールの受信が行える。これについては変更できない。
したがって、「Calendar」「Mail」キーに他のアプリを割り当てても、長押し時の機能は変わらないので、「Mail」キーにミュージックプレーヤーを割り当てて、長押しでメール起動(ただし、受信)ということもできるわけだ。
・りなざう
イメージノートで、画像を表示した状態で「OK」キーを押すことで、フフルスクリーン表示したり、縮小表示したりできる。
・TextToSpeech
TextToSpeech で作成した音声ファイルは、/Recording_Files/tts に、tar 形式で保存されるが、これは、ちゃんとした圧縮ファイルで、展開することで、wave形式の作成した音声ファイルを取り出すことができる。区切りのいいところで、いくつかにファイルがわかれている。
また、このソフトは、日本語入力には対応していないが、日本語をローマ字で入力(あさり → asari )することで、ちゃんと外国人が日本語を話しているかのような日本語を聞くことができる。
これを、音声ファイルとして保存して、目覚ましなんかにかけてもおもしろいかも。
ohayo gozaimasu, go shu jin sama?
・MusicPlayer
MIザウルスと違って、先日も述べたが、MP3のタイトルやアーティストの編集といったことができない。
りなざうのものは、WMAにも対応しているが、DRMの楽曲は再生できない。
ハード面の都合もあるが、MIザウルスは、音量調整、曲送り/戻しが容易にできたが、SLザウルスは、とじている場合、シャトルキーのみなので、設定した機能しか操作できない。
ほかにも、音質の調整機能や、BASSモードなどもなく、本格的に音楽を楽しむといった面では、MIザウルスよりも劣っている部分が多い。
そのかわり、「最終再生日」や「再生回数」を表示させたり、ランクづけや評価づけといったこともできる。
ただし、それらをするには、「ライブラリの更新」を行うこと。これをしないと、評価づけやランクづけ、その他、再生回数等の情報を記録することができない。
・CFカードスロット
インターネット使用時に、LANカードがでてきているので、両手でキーが打ちにくくなる。
まぁ、私の場合は有線LANカード(CF-10T)ですけどね。
・楽天スーパーポイントへ。
ECナビなどからPexへ交換したポイントは、5000ポイントからウェブマネーに交換することができる。
Pex 5,000 + 500(手数料) → WebMoney 500
Pex 10,000 + 500(手数料) → WebMoney 1000
どんなにポイントをもっていても、一度に交換できるのはPex10000ポイントが上限なので、ウェブマネー2000ポイントにする場合、Pexは21000ポイント必要になる。
さて、これをどうするか。
一番楽なのは、ウェブマネーのウォレットを作成すること。管理や支払いがらくになるし、無料だ。
ウェブマネーのトップページから「楽天スーパーポイントに交換」をクリックし、指示にしたがって記入。
ウォレットからでもナンバーからでも、どちらでも使用可能。
ただし、ウェブマネーから楽天SPに交換するには、5%の手数料がかかる。
ウェブマネー 100P → 楽天SP 95P
これがおわれば完了。
あとは2日程度待つのみ。
ちなみに、ザウルスからでもこれらの作業を行うことができた(sl-c3200/opera)
はい、もういろんなのがごちゃごちゃしててすみません。
とりあえず、これですっきりしたので、今度はまともにやりますねってね。