あさりのみそしるダイアリー

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Raspberry Pi 3 でOpenVPNサーバーを動かしたい 2

ほん怖みてました。
「姿見」のロケ地に見覚えがあると思って、ツイッターで地名を検索したら、よこはま宅のすぐ近くでした^^;

よく通ってます。はい。
ロケやってたんですね。あんなのいたら怖いね。


さて、Raspberry Piの設置が完了しました。
昨日の記事の続きですが、OpenVPNはまだ稼働していません。
でもリモートからSSHクライアントを使ってログインし、いろいろコントロールできるようになったので、たぶん大丈夫だと思います。

SSHクライアントは、JuiceSSHというandroidアプリをタブレットにインストールしました。


イメージ 1

ラズパイのケースは、手元にあった「白くま」アイスのカップを使うことにしました。
弟がおとといくらいに買ってきてくれたものです。ありがたやー。


イメージ 2

USB機器は使わないのですが、無線LANではなく有線LANでインターネット接続するため、ふたにLANケーブルを挿入するための穴をあけます。


イメージ 3

側面には、電源としてのmicroUSBケーブルを接続するための穴をあけます。
HDMIやオーディオ端子は使いません。

これだけでSSHクライアントから操作する分には十分です。
無線LANを使う場合は、電源だけでOKですね。プラスチックカップなら無線も問題ないでしょう。


イメージ 4

こんな感じで設置しました。
透明ケースなので、LEDの状態もよく見えます。

USBケーブルから給電しますが、ルーターやNASに空きUSBポートがあれば、そこから給電しても動作します。

上の画像では、ルーターのUSB端子から給電しています。
本来は、ルーターにUSB-HDDを接続してNASとして使用するための端子です。

最終的には、となりのNASから電源を給電することにしました。
※機器によっては電力不足のためラズパイが十分に動作しない場合があります。
※このような給電方法は、ラズパイも給電する側の機器も動作・サポート対象外だと思います。


熱の問題は、たぶん大丈夫でしょう。
だって、白くまアイスの容器ですよ(ぉぃ



とりあえず、しばらくこれで運用してみます。
おわり。