あさりのみそしるダイアリー

ココロおだやかに暮らしてます😌

最近、録画失敗が多い・・・(と、もう1ネタ)

最近、アニメの録画失敗がやたら多いです・・・。


ついさっきも、「犬とハサミは使いよう」の第7話が録画できていないことを確認しました。

2台のレコーダーで録画しているのに・・・。

まず、第7話がBS日テレにて放送された8月15日、同日に中継されていた野球中継が遅れ、以降の番組の放送時間が繰り下がることになりました。

その結果、「犬とハサミは使いよう」は、通常より30分遅れた27:00より放送されることになりました。

しかし・・・
芝レコ(メイン)では、TS2で「犬とハサミは使いよう」、同じくTS2でBS11にて27:00より放送の「フリージング」を予約しており、このため同一チューナーでの予約重複が発生し、追従はしたが、BS11の方が優先され、結果、「犬とハサミは使いよう」は録画されないことになってしまいました。

野球延長により重複が発生するケースはこれ以前にもありましたが、このときはサブレコーダーがフォローしてくれました。ただ・・・。

今回はサブレコーダーはフォローしてくれませんでした。
芝レコとちがい、TS1で「犬とハサミは使いよう」、TS2で「フリージング」を予約していたため、同一チューナーでの予約重複は発生しませんでしたが、なんと容量不足・・・(だったと推測)。

録画実行履歴が、もうけっこう前のものなので残されておらず、また直前に録画していたはずの「銀魂」(BSジャパン)もブルーレイディスクにダビング後だったので残っていませんでした。フリージングは別のHDDに録画する設定になっていたため残っていましたし、翌日の金曜のアニメ枠も録画できていたようで。なので、容量不足だった以外に理由が思いつかない。
そもそも、なんか1度だけ、「犬とハサミは使いよう」が容量不足で録画できなかったけど、芝レコは容量あっただろうし大丈夫だよね!なんて考えた記憶があり、それが不幸にもこの回だったのではないか・・・と。


はぁ・・・。
野球はいつもいつもアニメの録画で迷惑をかけてくれますね。
先日もBS-TBSでアニメ枠が1時間繰り下がり、ダンガンロンパのAパート録画失敗、ならびにこのときの予約再設定ミスにより翌週の「サーバント×サービス」の録画失敗をもたらしました。

いずれのケースも、そもそも延長が起こらなければミスなんて生じなかった。
いつもいつも迷惑をかけてばかりですね、まったく。

こっちは定刻通りに始まることを前提に予約を組んでいるわけで、時間変更なんて野球延長以外だと、重大ニュースでも起こらない限りまずありませんよ。
同じく中継頻度の多いサッカーなんかは時間が決まっているし、野球も試合時間決めちゃえばぁ~?

そういえば、21時台から放送予定の土曜プレミアム(フジテレビ)が24時過ぎから放送が始まったこともあったな、野球の試合が長引いたせいで。

接戦を繰り広げるのもいいけどさ、録画厨としては予定を乱されてイライラですよ、その上この結果ですし。


まぁ、もっとも予約の設定ミスも残容量不足もこちらの問題。
その点は、もっと徹底した管理をしないといけないところでした。

オンタイムで発見できなかったので、AT-X!HDでも放送はされているものの、当に第7話は通り越しており・・・。
いや、まぁ録画はしたんですけどね、今回の失敗の埋め合わせ用にもう1本、リピートを確保しておきたかったってことなんですが、また放送されるときに録るしかないですね。
他の作品も、AT-X!HDでも放送しており、録画することができたという点だけ、救いですね。


BDレコーダー2台が深夜アニメに関してあまり仕事していないので、5台のレコーダーでの録画予約を再割り当てする必要がありそうです。
あと、mAgicTV Digitalもエラーで完全停止していましたが、先日、エラーを修復し、2台のレコーダーがしくじったときのフォローに回すように変更する予定。




それから、先ほど、Windows Updateによりパソコンが再起動されました。
DTCP-IP DiscRecorder で録画番組をLAN経由でBDにダビング中だったのにもかかわらず、画面をレコーダーの画面に切り替えて「犬とハサミは使いよう」第7話がどこにいったのか探す作業していたら、いつの間にか・・・。

ダビング中のディスクが正常にクローズ処理されることなく再起動されたので、ディスクがおかしな状態になってしまいました。
おのれ、Windows Update、まったく悪いことというのは重なるものです。というか、いつもジャマしてくれるな・・・。
猶予の時間も与えられずにシャットダウンとは、容赦ないですね。


転送履歴のない初期のRECBOX(というか、LANDISK AV)なので、ファイルをいくつ転送完了したのかは、録画番組名が全部同じで、違いを把握していなかったためさっぱりわかりません・・・。

で、残容量を見ると数十キロバイトしかなく・・・。いや、ありえないんですけどね。ダビングを開始してから30分も経っていないのですから。
で、エクスプローラー上でディスクの中身を確認してみると、録画済みファイルが3コありました。ただ、3コ目のファイルが18GBとか、30分番組なのにありえない容量になっていました。

これはもうね、ぶっ壊れてますよ、このディスク。

パナソニックのBDレコーダーに挿入すると、そのディスクには2本の録画番組が入っていました。いずれも再生は可能。3つ目の番組は正常に完了できず、RECBOXの方に残っていることを祈りたいです。

DVDと異なり、BDの場合はBD-Rかつファイナライズ済みのものでなければ、HDDにムーブバック可能なため、とりあえず生きてる2つだけムーブバック・・・が、正常に実行できず、残念・・・。

ディスクはBD-REなので、ムーブバックは余裕なはずですが、残容量が少ないのが原因かもしれないし、管理ファイルがイカレテルのかもしれないし、とにかくムーブバックできませんでした。



ただ、ここであきらめてもしょうがないので、とりあえずもう1台のマクセルのBDレコーダー(iVブルー)で、同様にムーブバックしてみました。(レコーダーネタ書いてませんが・・・)

そしたら、なんと、ムーブバックできました!なんで!?

まぁ、理由はともかく、パナソニックDIGAではできなかったムーブバックができただけでもよかったよかったですよ。

で、ぶっ壊れたディスクも、フォーマットし直せば問題なく使えるので(ディスクそのものが原因ではなく、ダビングが正常に終了されなかったのが原因であるため)、フォーマット。

その前に・・・


イメージ 1

ここにきて写真を撮りました。
BD-RE(エラーディスク、フォーマット前)の残容量というか、残りの書き込み可能時間が右上に表示されています。



イメージ 2

ムーブバックが成功したあとなので、いくらか残容量は復活していますが(もともとCSのエムオンで録画したものなので復活した容量は少な目)、それでも本来何も書き込まれていない状態なら130~180分程度ダビングできるため、この容量はおかしい。


イメージ 3

イメージ 4

ダビングに成功した番組2つ。
ちゃんと再生できます。


イメージ 5

ここでBD-REをフォーマット。



イメージ 6

ホントにホントにフォーマット。



イメージ 7

フォーマットなう。



イメージ 8


イメージ 9


で、ダビングします。
選択し終えた状態で、残り18.3GBなので、適正ですね。


このあと、正常にダビングが終了し、視聴もまたできました。
よかったよかった。