あさりのみそしるダイアリー

ココロおだやかに暮らしてます😌

バッファローからテレビ向けデジタルテレビレコーダーが2機種リリースされました。

今日最後のバッファローネタです。たぶん、今日最後の更新でもあるでしょう。

さて、バッファローからテレビ向けデジタルテレビレコーダーが2機種リリースされました。


○旧型テレビを最新デジタルテレビ並みアップグレードできるネット対応多機能チューナー|プレスリリース
http://buffalo.jp/products/new/2010/001229.html

○テレビとビデオの地デジ化を一台で解決するパーソナル地デジレコーダー|プレスリリース
http://buffalo.jp/products/new/2010/001228.html


前者は地上デジタル放送のほか、BSデジタル放送、110度CSデジタル放送を受信できるチューナーで、さらにアクトビラのようなビデオオンデマンドサービス、テレビでのWebページの参照、家庭内ネットワーク上で共有しているメディアファイルの閲覧ができるなどのメディアプレイヤー機能を搭載した「DTV-X900」です。外付けHDDを接続することで、番組を録画したり、これを家庭内ネットワーク上で共有することもできます。

後者は、受信できる放送波は地上デジタル放送のみであるほか、外付けHDDへの録画機能しか搭載していない機種「DTV-H500R」です。その分、若干価格設定が低くなっています。


それから、出力端子にも違いがあります。
前者「DTV-X900」は、コンポジット端子、ステレオ音声出力端子のほか、D端子、光オーディオ出力端子、HDMI端子を備えているのに対し、後者「DTV-H500R」はコンポジット端子、ステレオ音声出力端子のほかはHDMI端子しかありません。
とりあえず、いずれもHDMI端子は搭載しているので、高画質な映像の視聴は可能です。


とりあえず、デジタル3波をすべて見たいという方や、家庭内ネットワーク上でメディアファイルや録画番組を共有したいという場合は「DTV-X900」、そうではなく単純に地上波だけでいいから録画機能を持ったデジタルチューナーがほしいという場合は「DTV-H500R」でもよいでしょうといったところでしょうか。

気になる方は、細かくチェックして、自分の需要に合った方を選ぶといいでしょう。