バッファローからテレビ向けデジタルチューナ「DTV-H400S」がリリースされました!
詳細は以下から。
○アナログテレビでハイビジョンの地デジ・BS・CSが楽しめるデジタルチューナー|プレスリリース
http://buffalo.jp/products/new/2010/001216.html
今回のデジタルチューナーの一番の特徴は、何と言っても地上デジタル放送のほかにBSデジタル放送、110度CSデジタル放送も楽しめてしまうという点ですね。
しかも、本体サイズがかなり小さく、CDケース2.8枚分というコンパクトサイズ。これなら場所もとりません。
アンテナ端子は本体に地デジ用、BS・CS用の2端子があるので、それぞれに分波なり分配する必要があります。混合ではありません。まぁ、一般的なレコーダーやテレビと一緒ですかね。
それから、テレビへの出力端子は、コンポジット、S端子のほかに、D端子(D1/D2/D3/D4)端子も備えているため、D3/D4入力に対応したアナログテレビなら高画質な映像を楽しむことができます。
ただし、BS・CS対応機のネックはその価格。地デジチューナーは多くのメーカーから出ていたり、需要もそれなりにあったりなどで価格が抑えられていますが、BS・CS対応チューナーは数少ないなどでたいてい1万円を超える値段になります。
それでも、地上波よりも専門性の高い番組が多くBSでは放送されているほか、専門チャンネルも契約すれば見ることができるため、価値はそれなりにあると思います。
というわけで、気になる方は自分で調べてみるといいでしょう。
スカパー!e2も見れるよ!