5日に試みたことを書いてみます。
先日、アンテナケーブルを配線しなおして、ブースターを調整した結果、東芝レコ(RD-S304K、以下芝レコ)のBS/110CSの受信レベルが大きく上昇し、今までBSで25程度だった受信レベルが最大で50にまでなったわけで、これによりドロップっていうか、特にCSで受信レベルが18を割ってしまってブロックノイズが乗ってしまう問題がこれまではあったのですが、CSも受信レベルが40程度になりそういう現象が起きなくなりました。
つまり、安定して使用できているということなのですが、今回は芝レコにBS/CS入力しているアンテナケーブルを見直してみました。
これまでは・・・というか、手元にすぐに用意できるまともな物がなかったので、適当にその辺にあったケーブルを一時的に使用していたのですが、正直そんなにいいものではない。
地デジチューナーに付属していた3C-2V、1.5mのケーブルで、基本的に衛星放送には向きませんが、それでもまぁ使用できました。
これを、BS/110CSにも対応している、壊れたアンテナ端子を購入したF型接栓で修復したサンワサプライのアンテナケーブル4C-FB、0.8mと交換。
本当はアンテナケーブルの交換前に見ておくべきだったのですが、忘れてしまいました。
天候による変化もあると思いますが、そんな大きな天気のずれはなかったと思うので…大丈夫でしょう。
で、2ポイント上昇。やったね!
ここまで来ると正常なレベルでしょう。
と言ってもまだ半分ほど空いていますが、これ以上どうこうすることもできないと思うので、とりあえず放置。
ちなみに、交換したのはレコーダー「DXRS250」のBS/110CS出力端子と芝レコのBS/110CS入力端子を結ぶアンテナケーブル。
3C-2V ⇒ 4C-FB
150cm ⇒ 80cm
と、アンテナの質をよくし、長さも抑えたことで受信レベルを向上できたということでしょうかね。
やっぱり、良い受信環境を構築するためには、よいアンテナケーブルを選ぶ必要がありますね。
S-5C-FB とか使えよと思うかもしれませんが、80cm程度なら今のままでも大したことはないでしょう。