あさりのみそしるダイアリー

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アンテナケーブルをちょっといじった その1

3日の話ですが、アンテナケーブルをいじりました。
地デジアンテナケーブルは外から引き込んだものが出窓の上で飛び跳ねてブースターに入力されていたし、半年以上前に引きこんだBSアンテナのケーブルは長い部分はヘタクソにたばねて放置してありましたので、時間のあるうちになんとかしておこうかと。

詳細な写真を撮っていないのであれですが・・・

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出窓の上ではねていた地デジケーブルを壁伝いに再配置しました。
ブースターをもともと部屋の隅の床の上に置いていたのですが、ギリギリ長さが足りなかったため、ブースターを出窓に配置。

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こんな感じ。日の光に当てたくないので、その辺にあった箱でガードしています。


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旧地デジ(フルセグ)アンテナ。バッファローのDT-OP-RAです。
今はワンセグ用のアンテナとして動いています。箱の上に置くことにしたので、受信点が少し高くなりました。
受信チェックをしていないので、ちゃんと映っているかはわかりませんが・・・っていうのもあれなのでチェックしましたが問題ありませんでした。


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上から
outパソコン用地デジキャプチャ
out レコーダー
in BS/110CSアンテナ
in UHFアンテナ


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アンテナケーブルの配線はすっきりしました。
BSアンテナのケーブルが家に引きこみ後でも6mくらいあまっていました。
切って加工しなおしてもいいし、その方が損失も少ないのですが、ただヘタするとアンテナケーブルをダメにしてしまいそうだったので、ちょっと遠回りして配線させました。
具体的に言うと、ベッドの柱伝いに1往復させているのですけどね。


で、前にもエントリーを出しましたが、東芝のレコーダーのBS/110CS受信レベルが極端に低い。

DXRS250では31という受信レベルが出ている(非常に良好)のに、東芝のRD-304KではBSで25前後、CSでは18前後(悪い)でひどい場合は受信できなかったりブロックノイズがでてしまいます。

ちなみに、DXRS250とRD-S304Kでは受信レベルの評価方法が異なるので、同じ数値でもレベルが違います。
同じ受信レベルでもRD-S304KのほうがDXRS250よりも数値が大きくなります。

今回の配線しなおしも、受信レベルを改善するための作業だったのですが、どちらもたいして変化はありませんでした。

そんでもって、ブースターをみてみると、UHFは1メモリ(minが0メモリ目として)、BS/CSも2メモリで設定されていました。
試しにいじってみると・・・。

UHFは変化がありませんでした。

ですが、DXRS250においてBS/CSを0メモリにするとBS/110CSは31⇒34と3ポイントも上昇しました。
ただでさえ受信レベルがよかったのに3ポイントも上昇するとは・・・

で、つまみを2メモリ目にもどして、さっそくRD-S304Kでためしてみると・・・

BS/CSのつまみを2⇒0と動かしていくと、みるみる受信レベルが向上していきました。
で、最小の0メモリで受信レベルが

BS : 26 ⇒ 50 (+24)
CS : 18 ⇒ 46 (+28)

どどど・・・どんだけ改善してるんですか!

チャンネルにもよりますが、いずれにせよ今までの数値が嘘であるかのように思えます。
こんなにいけるんならもっと早くからやっておくべきだったよ・・・。


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でもまだいけそうな気もしなくはないんですよね。

今、DXRS250のBS/CS出力端子からRD-S304KのBS/CS入力端子にBS/CSケーブルをつなげているのですが、そのケーブルがやたら古いやつを使っていたような・・・。

1度はまともなケーブルをつなげていたのですが、受信レベルが悪いのがアンテナケーブルの接触不良だと思って動かしていた時に、誤って心線を折り曲げてしまい、今はその辺にあったやつを一時的につなげているだけなんですよね。

このケーブルも改善の余地ありと言うことで、壊れたケーブルをなおしました。


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これについては別の機会に取り上げてみます。
とにかく、受信レベルが大きく改善して良かったです。