昨日、未明にAmazonで買い物をしました。USBメモリーなんですが。
4月30日のエントリーのもとになった話の買い物ね。
ちなみに10時30分は予約で投稿した時刻。深夜にアップしても誰も見ないし。
で、メールボックスを除くと2つの注文確認メールが届いていました。
「Amazon」でフィルタリングしているわけではなく、受信箱のすべてのメールのうちたまたま画像の2つのメールが並んで届いていたのです。(なので前後には無関係のメールが並びます。)
送り主は、1つは「Amazon.co.jp」から。
そしてもう1つは「Amazon. co. jp」。
はぁ・・・
実際に買ったのは4時ごろで、そちらのメールを開くと自分の住所とか名前とかが表示されるんだけど、もう1通の「偽物」の方は知らない人の住所や名前が載っているんですよね。
合っているのはお届け予定日とメールアドレスだけ。メールアドレスはそりゃあってますよ、メールが届いているんだもの。
でもちょうどのタイミングで買って、時間差は1時間半でしょ。お届け予定日も同じなので、せっかちだと気づかないまであるかもしれません。
しかもこの住所と名前、実在する人物らしい。
たぶん流出したものをそのまま使っているのだろう。好き勝手ばらまくなんて悪質だなぁ・・・。
Yahoo!もこういうのちゃんとはじいたり、Amazonにも公式アイコン付けたりしたらいいのに。FromがAmazon名乗りつつ楽天カードっぽいアドレスなんだぜ?
当然、迷惑メール報告をしました。
ネタにしているのは騙されたからではなく、偶然のタイミングで迷惑メールが届いていたという話にすぎないのですが・・・
もっとも、怪しいメールは開いた時点で何されるかもわからないので、開封せずに迷惑メールとして通報するのがベストなんですけどね。
なんてことないタイミングだと騙されなくても、もし偶然がかさなったら・・・
最近はこういうのばっかりですから、ホント気を付けないとダメですね。