ということで、おととい、アイオーデータのDTCP-IP対応NAS「RECBOX」のファームウェアがアップデートされたわけですが・・・
〇 アイオーデータのDTCP-IP対応NAS「RECBOX」がスカパー!ダビングに対応しました! - あさりのみそしるダイアリー - Yahoo!ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/asari_no_miso_soup/39711148.html
今回のアップデートの目玉は「スカパー!ダビング」への対応ですが、とりあえず今日はファームウェアアップデートで何がどう変わったかを調べてみました。
スカパー!ダビングの使用感はまた後日。
ここではちょっとしたおまけを。
まず、RD-S304KはTSのほか、最近のレコーダーでいうところのAVC録画もできるのですが(TSE録画ですけどね、DVDにHD画質でダビングできます、使ってませんけど)、これで録画した番組はRECBOXにダビングできるのかな・・・と思いまして。
というのも、一部のAVC録画に対応したテレビからのAVCタイトルのダビングができるようになったからなのですが、RD-S304Kではどうなのかな・・・と。
TSEと書かれた番組を選択して
「ダビング」を選択して
「LAN」を選択すると
はいできません~
そもそも、TSEで録画した番組のLANへのダビングはできませんので。TSで録画した番組のみRECBOXへダビングできます。
まぁ、こうなるだろうなとは思っていたんですけどね。もし使えれば、使い方は広がったかもしれませんが。
それから、RECBOXのファームウェアアップデートにより変わったことは
LANダビング先一覧の表示が、最新のファームウェアをまだ適用していない「HVL-AV-45」では「LAN DISK AV」となっていますが、適用した44,46では「RECBOX」と表示されています。ダビング先が区別しやすくなりました。
以上です。次回こそ「スカパー!ダビング」について書きますが、まだやっていないので。。。