あさりのみそしるダイアリー

ココロおだやかに暮らしてます😌

パソコンやばい・・・

えっと、最近はまともなエントリーを打っていませんが、というのもパソコンの修復にあたっていたというわけでしてね・・・

先日のエントリーで、ファイルシステムが壊れた~レジストリがやばいよ~ということを書いたのですが、ファイルシステムがあやしいという内容のメッセージがチェックディスク時だけでなく、起動後のタスクバーにも出てきました。

キャプチャを取っていないのであれですが、その時はPowerDirector9とか、Firefoxとか、Skypeとか、多くのソフトがまともに動作しませんでした。

再起動したら元に戻りましたが、う~ん、これはまずい。


で、今はこんな状況。

イメージ 1

イメージ 2


ウィルス対策ソフトとしてインストールしている「Windows Security Essentials」ですが、正常に動かなくなってしまいました。

早く手を打たないと、取り返しがつかないことになりかねません。


というわけで、期間限定でソースネクストで60%オフ販売されていたバックアップソフト「クイックイメージ」を購入しました。クーポン券も持っていたので、とりあえず・・・ね。

ダウンロード販売は、購入後すぐに利用できるのがいいですね。


イメージ 3

こんな感じ。
クイックイメージはソースネクストの製品2つがセットになった後付けの名前で、メインのソフトは「ShadowProtect Desktop Edition ver3.5」と同じものです。

とりあえず、パソコン内蔵HDDの中身をすべてバックアップします。

イメージ 4

イメージ 5


作成したバックアップイメージは、VM Ware上で動作させることができるらしいですね。
またやったことがないのでわかりませんが。
Windows VirtualPC では無理っぽそうです。


イメージ 6

バックアップしたイメージは好きなドライブレターにマウントすることができます。とりあえずコピーしたCドライブのイメージをQドライブにマウントしてみました。
これで、イメージの中身を自由に見たり、必要なファイルだけコピーしたりすることができます。
また、設定次第では追加書き込みも可能です。

バックアップソフトですから、いつバックアップするかといったことを指定してバックアップすることもできます。
なかなか便利そうですね。



さて、ここに至るまでにほかにやっておくべきことがあったんですよ。
それは「mAgicTV Digital」の録画番組をどうにかして残しておくこと。
先日のエントリーで、もうこれ以上付き合えないよ的なことを書きましたが、それでもやっぱり残しておきたい。

で、エラーが出るようなファイルはもうあきらめるとして、それ以外のものはDiXiM Media Server3でRECBOXにDTCP-IPダビングすることにしました。
DTCP-IP対応のメディアプレイヤー(クライアント)からパソコンのメディアサーバーにアクセスしリストに出てくるファイルが、エラーのない録画ファイルということみたいです。

それと、いちいちダビングできなくなることがあるのですが、そういう時はたいていマネージャ設定からデバイス「GV-MVP/XZ」の「B-CASカード」なんたら~を見てみると、「カードが認識できません」とでてくるので、USBケーブルを抜き差ししてまた認識できるようにします。これがなかなかめんどくさい。
そうすると、またダビングできるようになります。
DTCP-IPダビングは一度に複数のファイルをダビングすることができます。ただ、途中で失敗するファイルが出てくる場合もありますので、そういうファイルは根気よくダビング操作につとめましょう。

それでもダビングできないようなファイルもありますが、そんなファイルはメディアプレイヤーでその録画ファイルを再生して、コンポジットケーブルで接続したGV-USB+PowerDirector9 とか、GV-MVP/RXとかでキャプチャすればいいでしょう。一応、アナログのコピー制御信号が通っているので、その辺は考慮しないといけないのでね。
実質、実時間ダビングですけどね。

いろんな努力をしながら、エラー持ちの録画ファイル以外はすべてダビングできました。いや、間違ってエラーのないNHKニュース7 5/4放送分消しちゃったんですけどね・・・。


というわけで、準備は万端。あとはいつでも移行できますな。