あさりのみそしるダイアリー

ココロおだやかに暮らしてます😌

WindowsVistaを使い始めて1か月・・・

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つい1か月前にこのパソコンを手に入れました。
つまり、それは、WindowsVista を使い始めてから1カ月たったことを意味するのですが・・・。


このパソコンを手に入れる前は、Vista にも期待をしていたんです。
新しいOSだし、見た目もきれいだし、機能もいろいろあるみたいだし・・・

でも、いまや大した期待はありません。なんだかなぁ。

これまでは、WindowsXP を使っていました。
OSが Vista にかわって、何か特別にやりはじめたことがあるかといわれれば、特にないんです。
XPのころと同じことしかしていません。
文書を作成して、インターネットを使って・・・

XPのころは、メモリは512MBでした。それでもそれなりの動作を見せていましたけどね。
今私が使っているビスタパソコンはメモリ1GBです。
えぇ、ビスタがメモリを大量に消費することは承知していました。

でも、こんなにも差があるなんて・・・

512MBで十分に動いていたXPなのに、ビスタは1GBでも物足りないようです。
大食いですね、食べすぎじゃありませんか?
食べすぎは体に良くないですよ。経済的にも。

最近ではメモリも安くなってきているようですが、それでも有名メーカーのものは2GBのメモリもかなり高いですよね。1万円超えたりしてますし。
Windows Ready Boost を活用して、USBメモリなどをメモリの一部にするという手もありますけど。
私が知る限りでは、トランセンドの2GBメモリは4000円弱で一番安いんじゃないかなとも思っているわけです。

で、ホントにビスタは1GBでは足りません。
せめて2GBくらいあったほうがいいです。

普通に使っているだけでメモリをかなり食っています。
私はブラウザに「InternetExplorer 7」を使っているのですが、新規ウィンドウを開くときはカクカクだし、まとめて表示させようとすれば、勢いあまってフリーズ状態に。
しかも、これがなかなか復帰しないし、ブラウザを再起動してもまともに動作しなかったり・・・
ブラウザだけじゃないですよ。マイコンピュータを開いても、フォルダを開いてもなかなか中身を表示してくれないこともある。

たしかに、見た目はきれいなんです。
でも、中身はどうかなってところなんです。

人は見かけによらないところが多いですけど、OSもそうみたいですね。
見た目がきれいだからと言って、中身もいいとは限りません。

もしかしたら、メモリを増やしても改善されないこともあるかも。

私が求めているのは、見た目じゃなくて、中身なんです。

昔は少ないメモリの中でいかにして処理させるかっていうところでしたが、今は処理するためにメモリをくれってところでしょうか。

性能に見合ったOSなのではなく、OSに見合った性能を選ばなくてはいけないのでしょうか。
ま、ちょっとはあるかもしれませんけど、ビスタは極端すぎるような。

たしかに見た目はいいですけど、どんなに着飾ったって、重要なのは中身なんですからね。グラフィックがきれいなのが最先端なのではありませんからね。

こんなに遅くで、まともに動作させるのにお金がかかるのであれば、XPでもぜんぜん十分でしょうし、しょっちゅう固まるようでは、とても仕事じゃ使えないですよ、私は。
ちなみに私は学生ですので、仕事っつう仕事はしてませんけどね。

気が早いかもしれないけれど、次のOSでは、見た目より中身を大事にしてもらいたいですね。



「Windows 初心」
ウィンドウズは初心にかえった。低メモリでもサクサク動く。中身は時代の最先端だから、処理能力はバツグン!

なんつって、出てきたら面白かったり。



じゃ、この現状をどうするか。
しょうがないので、楽天で先述の安いメモリでも買おうかな、なんて思っています。

以上、おわり。これはあくまでも私の感想です。ひとそれぞれですよ。