
ギリシャと中国のダブルショックにより、世界的に株安となりましたが、先週末あたりから、日経平均、NYダウ、為替レートすべてが上昇局面に転じました。
※ちなみに7月3日はアメリカ独立記念日のため市場はお休みです。
日経平均なんて、一時は19000円台割れも考えられましたが、日本株の底の強さを見せつけた形です。
むしろ、19000円台は「買い時」だったわけですが・・・

私にその頃余力なんてなかった!
これまでの約半年(~6月期末)までにため込んできた利益が、10日、ほぼふっとびました。
しかし、3日かけて急落した私の保有株は、日経平均とほぼ連動しているため、その後の上昇局面で上げに転じ、無事に7月期頭の水準まで戻しました。
この1か月、とくに成果なしに等しい状況ですが、明日、どうなるか。ですね。
そもそも下げの原因は、一番持っている株によるもの。その株が、大きく下げた後に、また元の位置まで短期間で戻ってくれたので、よかったよかった状態なのですが、なかなかの好決算だったので、明日も少し期待しているのですが・・・。
なお、買い付け余力はないので、買い増しはできない模様。

全期間レポート。なんか包丁で刺されたような、切れ味の鋭い刃が・・・。
無事に元の位置にもどしたあと、さてどうなる?
7月期もあと6日。データがない分、移動平均線が下がっちゃってますが、今までの流れを汲んで上昇してもらいたいところ。
7月期末は7月23日。期末になったら改めてレポートを出します。
とりあえず悲しい展開は、現状では脱しているというお話でした。
でも、たいてい、こんな風にうまくいってくれたりはしないんだよね。
今回はたまたま運が良かっただけ。
手を出すも出さないも、みなさん自己責任で投資してください。