あさりのみそしるダイアリー

薄給サラリーマンのほんわかしゃちくブログ

履歴書って、なんだ

毎度おなじみ、就活日記のお時間だ!

さて、久しぶりに、郵送で履歴書を提出しました。
最近受けてきたのは、1次選考に持ち込みのパターンが多かったので、本当に久しぶりです。
最後に郵送でエントリーシートを出したのは、2月27日だったはずです。


今回書いた履歴書、書く時間があまりなかったこともあって、若干雑になってしまいました。
私自身も、雑であったことは自覚しており、大変申し訳ないです。
修正テープやら二重線やらが1つでもある・・・ということはないのですが、ちょっと無理やり直した感が露わになっている個所と、何かの拍子でほんのちょっとだけ印鑑の赤いやつがシミ程度についてしまった箇所と、あとは全体的に字の汚さを感じさせられてしまう点で、もう1回書き直す時間があれば、書き直したのにな・・・と反省。

時間がない、というのは、自分が作り出した結果です。もっと余裕を持って取り組んでいれば、このようなことはなかったでしょう。


明後日必着のエントリーシートが1通あります。その他の書類は昨日発行して、すでにそろっているので、あとは書くことをまとめて書き上げるだけです。
明日には提出しないと間に合いません。なので、今日中に書き上げないといけません。
だけど、まだ書くことが決まっていません。ホントはもう少し早く取りかかるつもりでしたが、とにかく今日の時間を大事にして、内容を仕上げないといけないのです。
しかし、このままだと結局、昨日提出した履歴書の二の舞になりそうな気もして怖いです。時間に余裕が持てないのは、私の短所でしょうか?


ところで、手書きの履歴書ともなると、どうしても書き上げるのに時間がかかってしまいます。
私の場合、だいたい1枚書き上げるのに90分かかります。これは、履歴書への書き込み作業を開始した時点から終了するまでの時間ではなく、ある1枚を書き始めてから書き終わるまでに要する時間です。もし仮に、1枚目の最後の1文字で書き間違えたとして、2枚目で無事に書き上げたとすると、180分=3時間かかるわけです。
まぁ、90分かけたところで、キレイな字になるわけではないのですが。

1枚に90分って、相当な時間ですよね。
私の大学の授業は1コマあたり90分です。なので、この90分という時間があれば、授業1回分の知識を吸収することができる、といっても過言ではありません。
その貴重な90分を、自分の考えを下書きとしてまとめた紙の内容を、別の紙にフォーマットにそってキレイに書き上げることに浪費することになります。写経の授業か、その課題か何かですか?と言われても否定できません。
90分あれば、その企業を目指そうとしている個人の能力をさらに磨き上げることだって可能なはずです。1企業あたりにこれだけの時間がかかるのですから、これがもっと増えれば、それこそ課外活動の1つくらい達成できそうな気もします。

ムダを排除する動きが活発化しており、ちょっと前の話を持って来れば、事業仕分けだってムダの排除事業の1つですよね。電気で言えば、省エネ・省電力なんかもムダの排除の1つです。
業務の効率化だとかムダな人件費カットだとか、ムダを省くことに躍起になっているくせに、こういうところだけムダなままにしておくのはいかがなものでしょうか。
字は個人の熱意を表現してくれるかもしれませんが、エントリーシートや履歴書を評価する人事のみなさんだって、下手な字を頭を抱えながら解読したり、修正テープがペタペタ貼ってある紙を見て不機嫌な気持ちになるよりは、整った字でプリントアウトされたものを読むほうが、はるかに効率よく読み進められるのでは?

整った字を早く書ける人だって、1枚書き上げるのに30分はかかるでしょう。
手元には履歴書に書く内容を下書きしたメモがあるのに、なぜわざわざ別の紙に書きうつさなくてはならないのでしょうか。
だったら、最初からパソコンで入力し、ウェブ提出なり、プリントアウトなりした方が、双方にとっていいことばかりなのではないでしょうか。

電子管理の方がメリットは多いはずです。記入欄の不備や回答状況のチェックなどもささっとできます。
それに、手元に物理的な個人情報が残らないこともメリットです。消去した後のこと、つまり適切な処分の方法まで考えないといけない点が、紙での提出のデメリットです。
また、紙と言う貴重な資源のムダを省けること、何千と集まってくる履歴書の多くはゴミになるはずですが、ゴミだって減らせます。資源ごみとしてリサイクルできたとして、リサイクルにもエネルギーがかかるので、それなら資源ごみになる前の段階で、その発生を抑制した方がいいはずです。これらだって、企業にとってのムダの削減に貢献できることですよ。


確かに紙提出にもメリットはあります。
学生側にとってのメリットとは、履歴書がフィルターになることです。
履歴書の作成には確かに時間がかかりますが、これはつまり、志望度の低い学生に対するフィルターとも言えます。時間がかかることがわかっているのだから、あえて志望度の低い企業のために長時間かけて履歴書を書き上げるよりは、もっと志望度の高い企業の履歴書の作成に時間をあてた方が賢明でしょう。
また、企業側にとってのメリットは、先にも書いた通り、生の文字は本人のやる気もみせてくれることです。また、先のフィルターのおかげで、読むべき履歴書の量も減ります。応募が減るということと、有能な人は労力に見合ったところに応募するので、フィルターにより来なくなる可能性が高くなることは、デメリットですけどね。


ただ、どんなに文字に熱意が込められた履歴書でも、内容が求めるレベルに達していなければ、どのみち切るでしょう。結局、求めているのは、見た目ではなく中身なのではないですか?

学生側は、たとえどんなにその企業に対して応募数が多くとも、自分が十分によい内容の履歴書を書き上げれば通過するし、そうでなければお祈りされるだけです。応募数の大小なんて関係ありません。


ウェブ提出、せめてプリントアウトを公式に認めるだけで、学生は時間を有効に使うことができ、企業は書類チェックの電算処理による効率改善、資源のムダ削減、そして有能な学生との接触機会を上昇させることができます。
まぁ、企業側は読むべき書類が増えますが、でも採用に積極的であれば当然読むはずですよね?



こんなところで写経なんてしたところで何の意味があるでしょうか?
写経は日本に昔からある文化じゃないか・・・と言うのなら、ちゃんとした写経をした方がはるかにマシで、履歴書の内容なんて写経したところで時間の浪費以外のなにものでもありません。

どうか、なるべく多くの企業が、未来ある若者の貴重な時間をムダにしないよう、エントリープロセスの電子化を積極的に進めて行ってもらいたいものです。

ただの1就活生の分際でゴチャゴチャと書きましたが、正直なところ、私は履歴書の手書きは疲れるだけで時間の無駄だと言いたいのです。
就活生は、いや少なくとも私は、写経をするために就職活動をしているわけではないのです。



ということで、私も履歴書の内容をちゃんとまとめないといけません。
そろそろまじめに取りかかります。
写経はまた夜中かな。テーブルとボールペン買いたいけど・・・やっぱ昨日、買っとくべきだったかな・・・。

そして、早く内定がほしいです。
研究の方も、忙しくなりそうなので・・・。