これを2TBに換装して、ウハウハ状態にしてみます。
なお、作業はすべて自己責任で行ってください。
故障など、何があっても私は知りませんよ。保証もきかなくなりますよ。
このエントリーは前のエントリーの続きです。
○RECBOX「HVL-AV500(SP)」を換装しよう!(その2-1)
http://blogs.yahoo.co.jp/asari_no_miso_soup/38948517.html
ひきつづき、元のHDDの中身を2TBのコピー先HDDにクローンコピーし、コンテンツ保存用の領域(パーティション)を拡張します。
コピーが完了しました。このソフトは必要ないので「Shutdown」を選択して終了します。
次に、「GParted Live CD」を使用してコピー先2TBHDDのコンテンツ保存領域を拡張します。
「GParted Live CD」の起動用ディスクを挿入して、前と同じように起動しましょう。
コピー元HDD(RECBOX内蔵HDD)は取り外しておきましょう。
こんな画面が出てきます。一番上を選択します。
何もしなくても自動的に選択されますが。
キーボードの設定画面がでてきます。
とりあえず、標準でハイライトされている「Don't touch keymap」を選択します。
ツールの言語を選択します。日本語も選択できるようなので「15」と入力してエンター。
どのモードで起動するかとな!
無難に「0」と入力してエンター。
こんな画面が出てきます。日本語ですね。
プルダウンメニューから2TBくらいのHDDを選択します。
私の環境では「/dev/sdb」がそれでした。
パーティション情報。
xfsフォーマットのでかいパーティション「/dev/sdb6」がコンテンツ保存領域っぽいということがわかります。
このパーティションを拡張するわけですが、このパーティションは「/dev/sdb4」に属しているので、まずは「/dev/sdb4」を拡張します。
未割り当ての領域を使って、まずは「/dev/sdb4」をリサイズします。
「/dev/sdb4」を右クリックして「リサイズ/移動」
パーティションの拡張設定画面が出てきます。
画像サイズ制限にかかったので続きは次のエントリーで。