前々から予告されていましたが、ようやく本日、Xシリーズが録画番組のBD/DVDへの編集ダビングに対応したそうです。
○お知らせ 2010年 | トランスコード地デジキャプチャーが「録画番組の編集」に対応! | IODATA アイ・オー・データ機器
http://www.iodata.jp/news/2010/information/gv-mvpx.htm
対象機種はハードウェアトランスコーダ「GV-MVP/Xシリーズ」3製品となっています。
GV-MVP/XS
GV-MVP/XSW
GV-MVP/XZ
今回公開された Ver 4.10 をインストールすることで次の点が更新されます。
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GV-MVP/XZ サポートソフト 変更履歴
■Ver.4.03 → Ver.4.10(2010/09/15)
・地デジ・BSデジタル放送の録画番組の編集機能に対応。
※CSデジタル放送の録画番組の編集は未対応。
○GV-MVP/XZ サポートソフト 変更履歴
http://www.iodata.jp/lib/product/g/3553_winvista.htm
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なお、アップデータのダウンロードには製品のシリアルナンバーが必要です。
また、改善される内容は機種により若干異なります。
一番画質の低い設定なら、BD-R1枚に50時間もダビングできるとは、こりゃまたすごいですな。
最近はDVD環境よりもブルーレイ環境またはUSB-HDD環境でもいいような気がしてきました。DVDの時代はもう終わりかな・・・と。
ただ、ブルーレイ環境にはいずれはしたいと思っているのですが、ちょっと手が出せない状況です。
容量を考えればブルーレイディスクの価格もDVDよりちょっと上くらいに落ちてきました。手が出しやすくなってきているとは思います。いずれ逆転する余地はあるかと。