あさりのみそしるダイアリー

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いつ出るかな~、USB版デジタル3波チューナー

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白い春、最終回の録画も終了しました。第2話だけ受信状況が悪く、通常のダビングでは番組後半から音がなくなってしまい、正常にダビングできませんでしたが、編集ダビングでは番組中にブロックノイズが現れるものの最後まで音がありました。やっぱりダビングのタイプが2種類あると、もしもの時に「これならいけるんじゃないか」というのもあり、かすかな希望もあっていいですよね。

そういえば、以前テレ東の深夜バラエティ「ゴッドタン」でアメトーーク!風に「非・吉本芸人」ということでやっており、後にテレ朝の「アメトーーク!」にも「吉本うらやましい芸人」として出演していました。信越放送ではこの団体芸サミットがその前の週の「アメトーーク!」のあとに放送されており、団体芸サミット1回目の放送の次にまさかの「アメトーーク!」で「吉本うらやましい芸人」がやったということで、タイミングが良かった感じでした。ただ、2回目以降のネタはまだ見ていない状況だったので、その辺はちょっとアレでしたけどね。


では本題に入ります。


○アイ・オー、地デジ/BS/CSの3波対応ボード「GV-MVP/VS」を発売
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20090610/1015958/


ここにも2ページにわたって書かれており、使用したときのスクリーンキャプチャもいくらか掲載されています。
昨年購入したDVDドライブに付属していたソフト「DVD MovieWriter 5 for I-O DATA」にもCMカット機能もありますが、これと似た感じのようです。

で、USB版についても少しだけふれており、検討はしているけど目処がたっていないということで、検討しているということがわかっただけでもうれしいのですが、やはり問題もあるようですね。

問題なのは電源について。BSアンテナは衛星からの電波を受信してチューナーに電波を流しているのですが、これについては地上波の場合と変わりません。
しかし、受信した電波をそのままの周波数でケーブルに流すと減衰が大きいらしく、このためアンテナの受信部にはBSコンバーターも内蔵されており、これにより周波数が変換されています。
このBSコンバーターを動作させるために電源を供給する必要があるのですが、アンテナに電源ケーブルがついているのではなく、同軸ケーブルから電源が供給されるようになっています。

なので、BS放送を受信するためには同軸ケーブルにチューナー側から電源を供給する必要があり、先日リリースされた「GV-MVP/VS」では電源供給ができる仕様になっています。
ただ、USB接続のタイプではUSB端子から供給される電力では不足しており、バスパワーで動作させることができない。

これについてどうするかということですが、確かに難しい問題ですよね。
USB端子を3つ使って必要な電力を満たすということもできなくはないでしょうが、それは困る。そんなにUSB端子をとられたくない。
バスパワーでの完全動作をあきらめて、チューナーのACアダプタを取りつけて電力を補給するという手もありますが、チューナーにBS/CSアンテナケーブル、地上波アンテナケーブル、USB接続ケーブルに加えて電源ケーブルと4本のケーブルが生えることになり、非常に煩わしい。ケーブルのおかげであちこち動いちゃいそうな気もしますし、難しいですね。


今後の動向も気になりますが、はやくリリースされることを期待したいですね。