プロ市民になりました。(違うだろー!
はい(´・ω・`)
Proアカウントに切り替える
クソボケは置いといて、Twitter Proに実際に切り替えてみたので書き留めておきます。
なお、ふだんツイッターはPCのブラウザから開いているので、手順もPCのブラウザを基本として示しますが、たぶんアプリからでもほとんど一緒だと思います。
アカウントトップの左側メニューから「もっと見る」を選ぶと、追加でメニューが表示されます。
その中に「Twitter Pro」という項目があるのでこれをクリックします。
あるいは「プロフィールを編集」から「Proに切り替え」でもいいです。
重要な部分が和訳されていませんが「Proアカウントに関するポリシー」に同意する場合に「同意して続ける」をクリックします。よく読みましょう。
プロフィールに表示するカテゴリーをリストから選択します。
細かく分類されているので、リストから自分のTwitter上での立ち位置に合ったカテゴリーを選択します。
ここで設定したカテゴリーは公開プロフィールに表示されます。
ちなみにあとから変更可能です。
えっと・・・
「ソーシャルメディアインフルエンサー」
言ってみてぇ・・・(´・ω・`)
いや、言うのは自由です。でも多分身の丈にあったカテゴリーを選択しないとミスマッチが多く「Pro」アカウントを使いこなせない可能性があります。
実はリストアップされている以外にも多くのカテゴリーが用意されています。
「カテゴリーを検索」欄にキーワードを入力すると、リストアップされるカテゴリーを絞り込むことができます。
「ブロ」と入れたら「ブロガー」が出てきたので、身の丈ブロガーとしてこれを選択しました。
決まったら「次へ」をクリックします。
次にアカウントの種類を選択します。
ブランドや組織は「ビジネス」
有名人やアーティストは「クリエイター」
を選択するのが最適だそうです。
よっしゃ!
今からクリエイターになったるで!!
(`・ω・´)シャキーン
まぁ、絵描きやマンガ家、小説家などでなくても、創作文を垂れ流しているあたりブロガーも立派なクリエイターだと思います。(言い方
Proアカウントを始めよう!
以上の手続きで「Pro」への移行が完了しました。
今このメニューにあるのは
- プロフィールをカスタマイズする
- トピックを選んでフォローする
- ツイートをプロモーションする
の3つですが、さらにPro限定の機能も追加される予定のようです。
プロフィールをカスタマイズする
さっそく「プロフィールをカスタマイズする」を選択してみました。
表示されたのは一般アカウントとほとんど同じ設定画面です。設定可能なテキストの文字数も変わりません。
ただ、一番下に「Proプロフィールを編集」という項目が新たに出現しました。
まだできることはしょぼいです。
Pro移行時に設定したカテゴリーの変更や、プロフィール画面にカテゴリーを表示するかどうかの設定、一般アカウントに戻すリンクがあるだけでした。
上記の編集画面は「Proプロフィールモジュール」と呼ばれるものらしいですが、まだProアカウント自体がテスト段階にあることがほとんど何も設定できない理由のようです。
私が選択した「ブロガー」カテゴリーだとこの状態ですが、他の使われやすいカテゴリーだともう少しいろいろ設定できるのかもしれません。
見た目で変わったのは、アカウントページに「カテゴリー」が表示されるようになったことでしょうか。
従来の公的機関や商用アカウント・商業ブランド等の「認証済みアカウント」にあるような青色の認定バッジのようなものはないみたいです。
トピックを選んでフォローする
カテゴリーをまるごとフォローして、関連したツイートを見やすくするもののようです。
Proアカウントでなくてもできますが・・・。
アカウントトップの左メニュー「もっと見る」⇒「トピック」をクリックします。
こんな画面が出てくるので、興味のあるテーマを選んで「+」ボタンでフォローします。
自分がフォローしているトピックはアカウント画面にも表示されるようです。
カテゴリーにそったテーマをフォローしておくと、同族を見つけやすいかもしれません。
ツイートをプロモーションする
ツイッター広告と呼ばれるサービスを利用して、自分のツイートを広くプロモーションします。
カネで(´・ω・`)
自分のどんな投稿が多くのユーザーを印象付けたかを知りたければ
アカウントトップの左メニュー「もっと見る」⇒「アナリティクス」をクリックします。
そうすると、こんな画面が出てきて、数値以外にも月ごとに注目されたツイートなどが列挙されます。
これも参考にしながら、ブランド力向上のために最適なツイートを広告するといいのでしょう。カネで(´・ω・`)
アナリティクス自体はProアカウントでなくても使用可能です。
ただし有効化する必要があります。
ちなみにProアカウントの場合、自身のツイートに「プロモーションする」ボタンが表示されるようになります。
ためしに「プロモーションする」ボタンをクリックするとこんな画面が表示されます。
何のためにプロモーションするのかを選択します。
接触機会を増やしたいのか、アカウントのフォロワーを増やしたいのか。
またはツイートにリンクが含まれていれば、そのリンクへのアクセスを増やしたいのか。
次に誰向けにプロモーションするのかを設定します。
年齢層と性別です。デフォルトでは日本国内の老若男女問わない設定になっています。
はい(終了)
激しょぼでもいいからProアカウント独自の方法でプロモーションできたらいいのにね。
以上です。
Proアカウントだからこそできることは、現状「アカウントの立ち位置としてのカテゴリーが分かる」ようになる程度です。
雑多で大量に存在する無数の一般アカウントを、カテゴリーの中に仕訳するのがProアカウントなんですかねぇ・・・。
これじゃあただの、しまっちゃうおじさんじゃん!
カテゴリーのくくりに入ったからその中でしか言論活動ができないとか、そういう縛りではないですが、もっとProだからこそできる機能がどんどん提供されるようになると、Proアカウントの位置づけも意味付けされてくるのかなと思います。
ちなみに、「あさりのみそしる」アカウントはかなり積極的にツイートしている方ですが、並行しているフォロワーゼロのしょぼいアカウントでもProアカウントへの移行ができそうだったので、規約違反さえしていなければPro化への敷居は低そうです。
ゆえに、現時点であえてPro化するメリットはあまりなさそうですが、もし将来Pro化への敷居が上がったとして、既存Proアカウントは据え置きというのであれば、なれるうちになっておいた方が良いというのはあるかもしれません。
もっとも、それもツイッターの使い方次第で、鍵アカウントだったり、パブリックに何か物事を発信するのではなくあくまで仲間内でのやりとりのツールでしかなかったりするのであれば、Pro化するメリットはやはり無いでしょう。
誰でもツイッターを通じて自分の「プロ」クリエイターとしてPRできるProアカウントですが、自称プロをカテゴリーごとに分類した先に何を見出すことができるのか、とりあえず静観したいと思います。
ということで、
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