ツイッターをやっています(ド直球)
クソ今さら言うことでもないんですが・・・。
で、「プロフィールを編集」からひさびさにプロフィールを更新していたところ見慣れないメニュー項目を発見しました。
ん?何ですか?コレ?
有料サービスか何かですか?
気になったので調べてみました。
ビジネスやブランドのオーナー、クリエイター、パブリッシャーは、ProアカウントでTwitter上の存在感を高め、強化できます。ProアカウントはTwitterの一般ユーザーには公開されない、さまざまな種類の専門ツールを提供する窓口として機能します。
Twitterを集客やブランド力向上のためのビジネスツールとして活用するために、一般用途としてのツイッターより高度な使い方ができるサービスということらしい。
Proアカウントは誰でもなれるわけではなくて
- 何度も規約に違反していない
- プロフィールの各項目が設定されている
- 認証済みの個人情報がプロフィールで確認できる
- 他のブランドや組織等を騙っていない(身分を偽っていない)
- 動物や架空のキャラクター画像をプロフィールに使用していない
などの条件を満たす必要があるそうです。
規約違反で何か言われたことはありません。
プロフィールに関しては生年月日は上の画像のとおり入力していませんから、必ずしもすべての項目を入力することが条件というわけではないみたいです。
認証済みの個人情報としては個人のケータイ電話番号と紐づけしているし、「あさりのみそしる」という芸名(?)は15年くらいずーっと使い続けていますし、使用しているアイコン画像はオリジナルキャラクターで自分で描いた絵です。
これがペットの写真とか、公式に配布されているものであってもアニメやゲームのキャラクター画像などをプロフィール画像にしているとダメみたいですね。
ちなみに「Pro」と言われるところの「プロフェッショナル」の定義ですが
プロフェッショナルとは、Twitterを商用目的で利用する個人または団体を指します。一般の事業経営者からクリエイター、パブリッシャー、開発者まで、Twitterにはさまざまなプロフェッショナルが集まります。仕事でTwitterを利用して生活する人はみなプロフェッショナルです。
とのことで、たとえ商用目的だとしても、企業等の法人や団体の代表や個人事業主に限らず、広い意味での「個人」や「団体」が該当するようです。
なので事業者名や屋号を必要とする特別な商用アカウントということではなさそうです。
また気になる利用料金ですが
Proアカウントへの移行は完全無料です。
とのことなので心配なさそうです。
ただ、将来的には有料プランも出てきそうな気はします。それに合った見返りがあれば私的にはかまわないのですが、とりあえず当面は無料で使えるということで気にしなくてよさそうです。
詳細な条件は提示されていませんが、認められたユーザーについては「Twitter Pro」への切り替えができるようになっています。
Proに切り替えた後も通常アカウントに戻すことはできるそうですが、例えばこれから新規にアカウントを取得したとしてもすぐにProアカウントとして活用できるものではありません。
誰でも彼でもProになれたら、Proというユーザーの位置づけにあまり意味がないですからね。
やはりちゃんと、それなりの期間Twitterを活用している方がより高度に活用してもらえるようにと立ち上げたサービスという位置づけなのでしょう。
ちょっと文章が長くなったのでここでいったん切り上げますが、次の記事では実際にProに切り替える手順と、切り替えたらどうなったかを取り上げてみたいと思います。
(今日の19時前に投稿されます。)
ではまた。