ゴールデンウィーク中の話で、書いていないことがあったので(´・ω・`)
先日、自転車のギアを直し、タイヤに空気を入れようとしたところ、うまく入らないということがありました。
ネットで調べると、虫ゴムの劣化が原因であるケースが多いということで、ブリヂストンのスーパーバルブを買いました。それが上の画像です。
ヨドバシカメラでぽちった翌日にはちゃんと届きました。はやい!(`・ω・´)
買ったのは、ブリヂストンのスーパーバルブ「VS-5」です。
前後輪用で2組入っています。
なんか取説は他のふつうのバルブと同じものを使いまわしているように見えて、ややこしいです。
Amazonの売れ筋1位のオレンジパッケージな同商品のページの方が詳しく取り付け手順が書かれています。
虫ゴムを使わないので、長持ちするらしいです。
基本ずぼらなので、空気を入れるのもめんどいという人にとってはいいかもしれません。
今まで虫ゴムの交換なんてやったことありませんでしたが、なんてことはないです。
下の画像は、交換前の状態。
黒いキャップ、ナット、バルブをはずします。
バルブは上方向に引き抜くだけです。
交換前の虫ゴムがこちら。
見た感じ、壊れてる感はあまりないですけどね。
今回買ったスーパーバルブがこちら。黒くて細長いゴム(=虫ゴム)がついていません。
取り外したのとは逆の手順で取り付けます。
一般的なバルブと比較して、特に取り付け手順で異なる部分はありません。
ですが・・・
空気が入らないの(´・ω・`)
しかし、その原因もついに判明しました。
文字どおり「空気が入っていない」だけでした(´・ω・`)←しょーもな
空気入れにちゃんと手順書いてあるやないかい!
レバーの扱いが適当だったので、うまく空気が入っていなかったようです。
バルブ買わなくてよかったかもわからんね(´・ω・`)
前輪は交換するほどでもないほどちゃんと空気が入っていたので、とりあえずバルブ交換は保留です。
まずは取説をちゃんと読みましょう。
おわり。