部屋のレイアウト変更もだいぶ終盤が近づいてきました。
今回はコレ↓
主にLANケーブルです。
灰色のケーブルはONUールーター間を結ぶ、わりと重要なケーブルです。
レイアウト変更の本格化前は、仮設という形で空中配線にしていましたが、レイアウト変更にともなって一時的におろしていました。
白色のケーブルは、玄関付近のサーバー系までつづくLANケーブルです。サーバー系は使っていないのでなくても今はいいですが、ゆくゆくのためにはちゃんと配線しなければなりません。
いちお、リビングの扉を貫通できるように、薄いきしめんケーブルを使用しています。
新しい部屋のレイアウトが上図の感じなのですが、ルーターをPC机付近に、24ポートギガビット対応スイッチングハブを棚の中に置いているため、こんな配線にしようと考えました。
ルーターは、全体的に̚逆「字型をしている部屋で見通し良く電波を発信できる位置がそこしかないのよ。
PC机周辺にはレコーダーやテレビ、PCなどのLANケーブルによる通信が必要な機器が多数あるので、ルーターが近いこともあって、ハブの位置も動かせません。
床にケーブルをはわせると、つまづいたり踏んだりして断線のリスクがあり怖いです。
となれば、壁伝いに配線する方法が思い浮かびますが、この場合、ケーブル長の都合で図の赤丸部分は橋渡しのような空中配線になることが避けられません。
賃貸なのでべたべた天井にレールを取り付けたくもないしね。(一時期やってたケド
というわけで、棚伝いにケーブルをひいて、棚の耐震用つっぱり棒のでっぱりにくくりつけて・・・
対岸までひっぱって・・・
ルーターまで引きました。
サーバー系のLANケーブルは、とりま今はサーバーは動いていないので次回でいいや。
ほんとはもう少し高いところにひきたかったのですが、火災検知装置に近いと、定期検査のときに邪魔になるのであきらめました。
(年2回くらい、検査員がかぽってはまる器具を持って動作テストをしにきます。)
今回は2本のLANケーブルのみをひきましたが、ここにアンテナケーブルを1系統、HDMIケーブルを2系統追加します。
これらがすべて橋渡しになる形です。
私は背が高くないのでいいですが、背の高い人がきたときに頭をひっかけないよう、目印におまもりをつるしています。
ま、作業自体は実は終わってるんですが・・・
せっかくなので、このケーブル系に名前を付けましょう。
アンテナの信号線、映像線、通信線と、複数の信号を伝送する「多重伝送系」であって、テレビやサーバー、PCデスク等の「拠点間」を結ぶ「近距離」な「空中配線」なので・・・
多重伝送系拠点間近距離空中配線
長い(´・ω・`)
こういうのには愛称をつけて、もっとやわらかく、親しみやすいものにするのがよいでしょう。
多重伝送系拠点間近距離空中配線
た ま きん スカイウォーカー
タマキン・スカイウォーカー
これですね(´・ω・`)(中学生かよ!
次回は、このタマキン・スカイウォーカーに3本の線を通します。
おわり(´・ω・`)