日付が変わってしまいましたが、昨日は 4755: 楽天 にエントリーしてみました。
楽天経済圏で生きている私としては、やはり楽天の未来には期待したいと言うものです。
楽天モバイル事業が不調ではありますが、まぁ、最初はそんなもんでしょ、的な?
ユーザー的には看過できないし、まぁ、私も楽天モバイルユーザーなので、つながりづらいとか、そういう不都合は理解できますけど、将来的にずーっとそういう状況が続くわけでもなかろう。
何より、期待していますよという、ただそれだけ。
短期的な売買と言うよりは、ずっと持っていようと、そういうつもりでエントリーした次第です。
コロナショックの底からはちょっとずつ上向いている様子。
直近の株価でみると、月初めあたりに1050円を超えていましたが、今は1000円を少し割っているところ。前日比では+8円の982円です。
ただ、日経平均がこの2日間で23,000円台にのせているわりには、楽天株への影響は限定的な様子。
今回は、日興フロッギー+ NTT docomo に開設した口座で、期間・用途限定dポイントを使って100円分だけ購入しました。
って、100円ぽっちかーい(´・ω・`)
はい。
dポイントの投資と言えばdポイント投資ですが、そちらは通常ポイントしか使用することができません。
一方、この日興フロッギー+ NTT docomoであれば、期間・用途限定dポイントであっても100ポイントから投資に使うことができます。
近年毎年冬ごろに実施されるdポイント交換増量キャンペーンや、その他開催されるキャンペーンを利用して得た期間限定ポイントは、必要な用途に使い切ることがなければ、残りを投資に使うことで、無駄遣いしたり、泣く泣く失効させたりせずに済みます。
また、記事を読むだけでdポイントがもらえるコンテンツも用意されています。
口座開設をするだけでも、投資や経済の勉強をしながらdポイントを稼ぐことができそうです。付与タイミングは翌月中旬ごろです。
ここはちょっと普通の証券口座とは違うのですが、株は、指定した金額に合う株数だけ得ることができます。
今回は100円分だけ購入したので、100円に相当する0.10288株が保有株として口座に入っています。金額によっては、このように小数点以下の株数になることもあるということです。
このような買い方の特徴から、通常であれば高くて手の届かないような株であっても、株主気分を味わうことができます。
また、このような特殊な株の持ち方ではありますが、株数が単元株を超えれば、株主優待の権利は得ることができるようです。
配当も持ち株数に応じて得ることができるようです。
取引にかかる手数料は以下のとおり。
ちまちま少額で買い続ける分には手数料はかかりませんが、売却時にはスプレッド分だけ売却時の金額から差し引かれます。
9月末までは、口座開設キャンペーンを開催中です。
条件を満たせば、売却時のスプレッド(取引手数料)の一部がdポイントで還元されます。
たぶん、当ブログで日興フロッギーについてはじめて取り上げたので、ちょっと詳細に書いてみました。
興味がある方ははじめてみてはどうでしょうか?(´・ω・`)
ちなみに、期間・用途限定dポイントのみで投資した成果はこんな感じ。
しょぼ。
おわり(´・ω・`)